チームプロフィール
新潟アルビレックスBBは、日本初のプロバスケットボールチームとして2000年に誕生しました。2000-2001、2001-2002シーズンにかけ日本リーグで2連覇を達成し、2002-2003シーズンよりスーパーリーグへ参戦。そして、2005-06シーズンより日本初のプロバスケットボールリーグ・bjリーグに参戦、そして2016-17シーズンより国内最高峰の男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の1部に参戦し、優勝を目指し日々努力を重ねています。また、コート外でも地域に根ざした総合スポーツクラブとしてバスケットボールの普及・技術向上のためにクリニックを開催したり、より良いホームタウン作りを目指してコミュニティ活動などを積極的に行っています。
目的・会社理念
「新潟アルビレックスBB」は、バスケットボールを通じて新潟県のバスケットボール水準の向上、及びバスケットボールの普及を図り、豊かなスポーツ文化の振興及び健全な青少年の育成と地域住民の心身の健全な発達に寄与するとともに、全国ひいては国際的規模における交流及び親善に貢献することを目的としています。
●バスケットボールの普及と発展
バスケットボールというスポーツの普及・発展及び、日本の競技レベルがトップになれるよう、技術向上・強化に努めます。
●社会貢献
人と人とのコミュニケーションを大切に、より良い地域活動に当たり、健全な青少年の育成はもちろん、子供達の夢や希望を叶え、生活の一部として根付いていけるよう努力します。
●豊かなスポーツ文化の振興
子供から大人まで、男女の隔たりも無く楽しめるようなスポーツ文化の形成に努めます。また、スポーツを通じた国際交流による日本のスポーツ文化発展に努力します。
経営方針
- スポーツを通して地域の人々に夢と感動を提供します。
- 自治体・ブースター・後援会の理解と協力を仰ぎ、世界に誇れるスポーツ文化を創っていきます。
- バスケットボールが、年齢や性別などに関わらず、家族や地域で楽しめるようなシステムを構築しながら普及に努めます。
- 障害を持つ人も気軽に楽しめるスポーツシステムを作っていきます。
- 効率の良い経営システムを、バスケットボールのみならず、総合スポーツという観点から進めていきます。
- バスケットボールのレベル向上のために必要な情報網を確立するとともに、そのシステムを地域のために活かしていきます。
- ブースター獲得、後援会の拡大に努め、底辺拡大に全力を尽くします。
- 上記の内容を世界水準に近づけ、地域での国際交流に貢献します。
新潟アルビレックスBB・プロフィール
●ホームタウン | 長岡市 |
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●ブースター | 新潟アルビレックスBBはチームを応援してくれる方々を日頃の多大なサポートへの感謝の意味を込めブースターと呼んでいます。新潟アルビレックスBBはブースターの皆様によって支えられ、ブースターの皆様へ夢と感動を提供します。 |
●チームカラー | オレンジ:日本海に映る夕日をイメージ ブルー :日本海の海の色をイメージ |
●チーム名の由来 | "アルビレックス"は"アルビレオ"(白鳥座のくちばしにオレンジとブルーに輝く二重星)と"レックス"(ラテン語で王者の意味)の造語です。アルビレオが更にパワーアップしてバスケット界の王者に向かって羽ばたくという意味があります。 新潟アルビレックスBBは地域に根ざした総合クラブチームとしてサッカーJ1のアルビレックス新潟とチーム名を共有しています。 |
●チームロゴ | |
●マスコットキャラクター | アルード |
●クラブオフィス | (株)新潟プロバスケットボール 〒951-8183 新潟市中央区白山浦2丁目1-28 ITP白山浦ビル3階 〒940-0061 長岡市城内町2丁目5-3 樋熊ビル3F |
新潟アルビレックスBBの沿革
優勝チーム熊谷組からコーチを含め4名を補強
1954年 | 大和証券男子バスケットボール部として発足 第一回証券4社リーグで優勝 1963年まで無敗 |
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1963年 | 関東実業団バスケットボール連盟1部昇格 |
1972年 | 第4回全国実業団大会で優勝 |
1998年 | カナダナショナルチームコーチ(当時)である、ケン・シールズ氏をヘッドコーチに迎える |
2000年 | ホットブリザーズ休部 チーム運営母体となる「新潟スポーツプロモーション」を設立 日本初のプロバスケットボールチーム新潟アルビレックスBB誕生 |
2001年 | 全日本総合選手権ベスト8 2000-2001シーズン:12勝2敗(レギュラーシーズン) プレーオフを2連勝で勝ち進み第34回日本リーグ優勝 庄司選手日本リーグMVP受賞 3月:マジックジョンソンオールスターズを迎えスーパーBB開催 |
2002年 | 全日本総合選手権ベスト16 2001-2002シーズン:14勝0敗(レギュラーシーズン) 地元新潟開催のファイナルでOSGを2勝1敗で下し日本リーグ2連覇達成 庄司選手日本リーグMVP受賞 3月:ハワイオールスターチームを迎えスーパーBB開催 4月:バスケットボールスクール黒埼校開校 7月:バスケットボールスクール竹尾校開校 |
2003年 | スーパーリーグ参戦 全日本総合選手権ベスト8 2002-2003シーズン:9勝12敗(レギュラーシーズン) 惜しくもプレーオフ進出を逃し6位 2月:バスケットボールスクール新津校開校 3月:アメリカンドリームチームを迎えスーパーBB開催 5月:バスケットボールスクール十日町校開校 4月に行ったトライアウトで選抜されたメンバーにより新潟アルビレックスBBA2(サテライトチーム)スタート 7月:米ロサンゼルスのロングビーチ・ジャム・アルビレックスBBに出資 ABAリーグに参戦 12月:バスケットボールスクール小千谷校・小出校開校 |
2004年 | 全日本総合選手権ベスト8 2月:バスケットボールスクール三条校・六日町校開校 2003-2004シーズン:9勝19敗(レギュラーシーズン) 無念の最下位 11月:朱鷺メッセで初のホームゲーム開催 延長の末トヨタ自動車に勝利 |
2005年 | 日本初のプロバスケットボールリーグ"bjリーグ"参戦 全日本総合選手権ベスト16 2004-2005シーズン:8勝20敗(レギュラーシーズン) 4月:さいたまブロンコス(当時)と共にJBL正式脱退 11月:bjリーグ開幕 |
2006年 | 2005-2006シーズン:29勝11敗(レギュラーシーズン2位) プレーオフファイナルで敗れ準優勝 5月:新潟アルビレックスBBへ呼称とロゴを変更 8月11日?19日:アジア・プロバスケットボール招待トーナメント 4位 |
2007年 | 2006-2007シーズン:25勝15敗(レギュラーシーズン2位) プレーオフで敗れ4位 |
2008年 | 2007-2008シーズン:レギュラーシーズン:26勝18敗 プレイオフ成績:ワイルドカード敗退 最終順位:Eastern Conference3位 |
2009年 | 2008-2009シーズン:レギュラーシーズン:24勝28敗(Eastern Conference4位) プレイオフ成績:カンファレンスセミファイナル敗退 最終順位:Eastern Conference4位 |
2010年 | 2009-2010シーズン:レギュラーシーズン:25勝27敗(Eastern Conference3位) プレイオフ成績:ファイナル4進出 4位 最終順位:4位 |
2011年 | 2010-2011シーズン:レギュラーシーズン:20勝20敗(Eastern Conference4位) プレイオフ成績:ファイナル4進出 4位 最終順位:4位 |
2012年 | 2011-2012シーズン・レギュラーシーズン:28勝24敗(Eastern Conference4位) 成績:Eastern Conference・セミファイナル敗退 最終順位:Eastern Conference4位 6月チーム運営母体「株式会社新潟プロバスケットボール」に社名変更 |
2013年 | 2012-2013シーズン:レギュラーシーズン:36勝16敗(Eastern Conference1位) プレイオフ成績:ファイナルズ進出 4位 最終順位:4位 |
2014年 | 2013-2014シーズン:レギュラーシーズン:31勝21敗(Eastern Conference5位) プレイオフ成績:Eastern Conference セミファイナル敗退 最終順位:Eastern Conference5位 |
2015年 | 2014-2015シーズン:レギュラーシーズン:36勝16敗(Eastern Conference4位) プレイオフ成績:Eastern Conferenceセミファイナル敗退 最終順位:Eastern Conference4位 |
2016年 | 2015-2016シーズン:レギュラーシーズン:34勝18敗(Eastern Conference4位) プレイオフ成績:Eastern Conferenceファーストラウンド敗退 最終順位:Eastern Conference4位 |