[2018.09.17] 【試合結果】9/17(日・祝)日刊スポーツチャレンジマッチ2018十日町大会vs金沢戦
後半詰められるも逃げ切り勝利
■スコア
新潟アルビレックスBB90-83金沢武士団
1Q 20-11
2Q 29-19
3Q 18-26
4Q 23-27
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#16 渡辺竜之佑
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「金沢」
#1 デンゼル・ボウルズ
#3 ライアン・リード
#5 柳川龍之介
#6 木田貴明
#13 本間遼太郎
■主な個人成績
#34 ラモント・ハミルトン 27得点、5リバウンド
#54 ダバンテ・ガードナー 25得点、9リバウンド
#18 森井健太 9得点、3アシスト、4リバウンド
#32 池田雄一 9得点
#16 渡辺竜之佑 6得点、5アシスト、8リバウンド
【庄司和広ヘッドコーチコメント】
前半は、自分たちのやりたいことがほぼできたと思いますが、後半、1番の(デンゼル・ボウルズ)選手にやられて、決めなければいけないシュートを外してしまい、トランディションからの3Pを与えてしまったところがポイントになっていると思います。その中でも若手を長く起用して、この2試合(プレシーズンゲーム佐渡大会、十日町大会)でチームの底上げを図ったが、今のレベルだとB1で戦うには厳しいと思う場面も出ている。チームとしてフリースローは良かったが相手チームよりも本数が少ないというのはアタックが少ないということだと思うので、日本人のアタックを強化したい。3Pの確立が29%というのは低い。(昨シーズンのデータと比べると)29%だとリーグでは苦戦するので、決めきる力を持たなければいけない。それに対して練習をする。今回は、森井と渡辺の若手がチームに参加(戦力として戦えた)できたところが非常に良かった。
【渡辺竜之佑選手コメント】
(MVPに選ばれたのは)素直に嬉しいですが、自分が取れるとは思っていなかった。MVPになるほどの仕事をしたとは思っていない。攻撃の部分で参加できなかったことと、守備は前半できたが、後半のきつい状況や頑張らなければいけないところでバテてしまったところは悔いが残った。3Pは全部外れたが、打つことができたのは良かった。(リバウンド8、アシスト5に関しては)今回だけでなく、これからも続けて、毎試合リバウンドや守備の部分でチームに貢献できるといい。これは、自分の持ち味だから最低限行い、それからプラスアルファで攻撃やシュートを磨いて良いプレーヤーになりたい。