[2018.06.27] 柏木真介選手 加入のお知らせ
新潟アルビレックスBBでは、柏木真介選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。
柏木 真介(かしわぎ しんすけ)
■背番号:3
■ポジション:PG(ポイントガード)
■身長:183cm
■体重:83kg
■生年月日:1981年12月22日
■出身地:北海道
■経歴:東海大学付属第四高等学校(現:東海大学付属札幌高等学校)→中央大学→日立サンロッカーズ(現:サンロッカーズ渋谷)04-05→アイシンシーホース三河(現:シーホース三河)06-16→シーホース三河16-17→名古屋ダイヤモンドドルフィンズ17-18→新潟アルビレックスBB18-
■代表歴
・2005年 アジア選手権(5位)、東アジア大会(2位)
・2006年 世界選手権(17位)、アジア大会(6位)
・2007年 アジア選手権(8位)
・2009年 アジア選手権(10位)、東アジア選手権(2位)
・2011年 アジア選手権(7位)、東アジア選手権(2位)
■2017-18シーズンスタッツ
【柏木選手紹介】
帯広一中時代は、ジュニアオールスターに選抜され、高校は地元・北海道の強豪、東海大学付属第四高等学校(現:東海大学付属札幌高等学校)へ入学。高校時代は3年時に主将としてインターハイ準優勝。大学は中央大学へ。中央大では2年時よりプレイタイムを獲得、その年のトーナメント、リーグ、インカレ全ての準優勝に貢献。4年時は主将を務め、李相佰杯学生選抜にも選ばれる。
そして、大学卒業前に行われたスプリングキャンプにて当時の日本代表HCジェリコ・パブリセビッチ氏に見出され、2006年世界選手権に向けて活動する日本代表メンバーに抜擢。大学卒業後は日立サンロッカーズ(現:サンロッカーズ渋谷)へ入団。ルーキーシーズンからプレイタイムを獲得し、新人王、スティール王を受賞。
2シーズン目に日立のプレイオフ進出に貢献した後、アイシンシーホース(現:シーホース三河)へ移籍。
アイシン在籍2年目の2007-2008シーズンはオールジャパン、JBLの二冠を達成し、自身もJBLのMVPを受賞。
その後もアイシンでは数々のタイトル獲得に貢献、アイシン時代はオールジャパン4連覇、JBL、NBLを合わせたリーグ優勝を4回達成した。
そして、Bリーグ2年目となる2017年、11年在籍したシーホース三河から名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ移籍した。
日本代表へは、2004年の初選出以降も2011年までコンスタントに選ばれ続け、2006年世界選手権の他、4度のアジア選手権など、多くの国際舞台を経験。
強靭なフィジカルと豊富な経験、リーダーシップを兼ね備えた国内屈指のPGである。
【2018-19シーズン 選手契約状況】※2018年6月29日現在
●契約合意選手
#3柏木真介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズより移籍)
#14石井峻平(アースフレンズ東京Zより移籍)
#16渡辺竜之佑(琉球ゴールデンキングスより移籍)
#18森井健太
#30今村佳太
#32池田雄一
#54ダバンテ・ガードナー
●自由交渉選手
#5佐藤優樹
#15オースティン・ダフォー
#34ラモント・ハミルトン
#41輪島射矢
●契約満了
#0遥天翼(ライジングゼファー福岡へ移籍)
#3畠山俊樹(大阪エヴェッサへ移籍)
#31城宝匡史(ライジングゼファー福岡へ移籍)