[2018.04.15] 【試合結果】4/15(日) 2017-18シーズン B1リーグ 第28節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2
琉球の堅い守備を崩せず黒星
GAME1は開始からオフェンスでリズムを掴み勝利。チャンピオンシップ進出へ連勝したい新潟のスタメンは#3畠山、#7五十嵐、#30今村、#34ハミルトン、#54ガードナー。対する琉球は#12マーティン、#14岸本、#24田代、#33ブラウン、#51古川の5人。外国籍選手オンザコート数は新潟2-1-1-2、琉球1-2-1-2。
■第1Q 新潟16-13琉球 ※オンザコート数:新潟2、琉球1
ゴール下から#34ハミルトンが決めて先制。その後は#54ガードナーが3連続得点と、開始から8-0のランを見せて、琉球がタイムアウト。#14岸本の3Pで琉球が初得点を決めるが、すかさず新潟は#54ガードナーが3Pを決める。その後も#34ハミルトンが3Pを決めるが、#51古川、#14岸本に得点を許し、3点リードで第2Qへ。
■第2Q 新潟25-30琉球(9-17) ※オンザコート数:新潟1、琉球2
琉球の堅い守備を前になかなか得点を奪えず、インサイドから#30アームストロング、#12マーティンに得点を許し逆転される。苦しい展開の新潟だが、その後も得点できず、無得点でオフィシャルタイムアウトへ。#33ブラウンのダンクでさらにリードを広げられるが、#7五十嵐が3P、終盤は#54ガードナーが得点を重ね、5点ビハインドで後半へ。
■第3Q 新潟41-56琉球(16-26) ※オンザコート数:新潟1、琉球1
まず追いつきたい新潟は#54ガードナー、#3畠山が外から狙っていくが決め切れず、インサイドから琉球#24田代に得点を許す。それでも直後に#54ガードナーがバスケットカウントで3点差に詰め寄ると、スティールから#30今村が3Pを決めて同点に追いつく。その後は点の取り合いになり琉球についていくが、#12マーティンのバスケットカウント、#8二ノ宮には3Pを許し、リードを広げられてしまう。その後も#24田代、#8二ノ宮、#33ブラウンの3Pで点差を大きく離され最終Qへ。
■第4Q 新潟68-85琉球(27-29) ※オンザコート数:新潟2、琉球2
#34ハミルトンがダンクにインサイドからの得点で連続得点。#12マーティンに得点を許すも、#3畠山のジャンパー、スティールから#34ハミルトンが決めて9点差に詰め寄り、琉球をタイムアウトに追い込む。タイムアウト明け、#24田代に3Pを許すが、#34ハミルトンが3Pを決め返す。その後も#34ハミルトンが3Pを決めるが、琉球にリバウンドを奪われ、セカンドチャンスを得点に繋げられてしまう。#30今村が2本の3Pを決めていくも、追いつくことはできず、試合終了。ホームでの琉球戦は1勝1敗となった。
■スコア
新潟アルビレックスBB 68-85 琉球ゴールデンキングス
1Q 16-13
2Q 9-17
3Q 16-26
4Q 27-29
■スターティング5
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数:2-1-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 25得点、10リバウンド、2スティール、2ブロックショット
#34ハミルトン 21得点、6リバウンド、3ブロックショット
#30今村 10得点、3リバウンド
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