[2018.04.07] 【試合結果】4/7(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第27節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1
開始からペースを掴み白星
前節はアウェイで大阪に苦しい連敗。迎えた今節は、ゲーム差3で追う中地区2位の名古屋Dとの一戦。負けられない試合のスタメンは#3畠山、#7五十嵐、#30今村、#34ハミルトン、#54ガードナー。対する名古屋Dは、#6船生、#8張本、#9安藤、#21笹山、#24バーレル。外国籍選手オンザコート数は新潟2-1-1-2、名古屋D1-2-1-2。
■第1Q 新潟24-12名古屋D ※オンザコート数:新潟2、名古屋D1
#34ハミルトンのジャンパーで先制。#30今村の3P、フリースローから#54ガードナーが決めて、再び#30今村が3P。#54ガードナーも続き、開始から12-0のランを見せる。その後も#30今村、#54ガードナー、#34ハミルトンが効率良く得点を重ねていき、名古屋Dの得点を12点に抑え、24-12で第2Qへ。
■第2Q 新潟46-35名古屋D(22-23) ※オンザコート数:新潟1、名古屋D2
インサイドから名古屋D#12中東に得点を許すも、#34ハミルトンのジャンパー、#32池田の3Pで反撃。#12中東に3Pを許すが、#34ハミルトンがすかさず3Pを決める。しかし、#8張本に連続3Pを許すなど、第1Qとは打って変わり、名古屋Dのアウトサイドが好調。点差を詰められるが、#3畠山、#54ガードナーが3Pで加点。その後もお互い点を取り合い、11点リードで後半へ。
■第3Q 新潟59-56名古屋D(13-21) ※オンザコート数:新潟1、名古屋D1
ファストブレイクから#3畠山が決めていくが、#9安藤、#24バーレルに連続得点を許し、その後も#6船生、さらには#21笹山に3Pを許すなど劣勢。タイムアウトで流れを切った新潟は#11鵜澤がジャンパーを決めるも、#9安藤に3Pを許してしまう。#3畠山がアタックから加点するが、#9安藤、#8張本に3Pを許し、#24バーレルにダンクを決められ逆転される。それでも終盤#31城宝がタフショットを沈め、3点リードで最終Qへ。
■第4Q 新潟78-65名古屋D(19-9) ※オンザコート数:新潟2、名古屋D2
#34ハミルトンがジャンパー、3Pと得点を重ね、#18森井のアシストから#31城宝が続く。さらに#18森井の鋭いノールックパスから#15ダフォーが決め、#34ハミルトンも得点し一気にリードを広げていく。集中したディフェンスで相手の得点を抑え、#7五十嵐の3P、#54ガードナーが得点を重ねて勝利。序盤の勢いそのままに白星を掴み、前節の連敗からカムバックを果たした。
■スコア
新潟アルビレックスBB 78-65 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q 24-12
2Q 22-23
3Q 13-21
4Q 19-9
■スターティング5
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数:2-1-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 21得点、14リバウンド、2アシスト
#34ハミルトン 20得点、7リバウンド、3アシスト
#3畠山 9得点、5リバウンド、2アシスト
#30今村 9得点、2リバウンド、2スティール
#7五十嵐 5得点、3アシスト、2スティール
#31城宝 4得点、4リバウンド
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