[2018.04.01] 【試合結果】4/1(日) 2017-18シーズン B1リーグ 第26節 大阪エヴェッサ戦 GAME2
リベンジならず連敗
GAME1ではリバウンドで苦しみ逆転負け。GAME2では勝利をもぎ取りたい新潟。スタメンは、#0遥、#3畠山、#7五十嵐、#30今村、#54ガードナーの5人。GAME1と変わり、#3畠山がスタメンに入った。対する大阪は、#1今野、#8ギブソン、#11ウェア、#14橋本、#27熊谷。外国籍選手オンザコート数は新潟1-2-1-2、大阪2-1-1-2。
■第1Q 新潟19-32大阪 ※オンザコート数:新潟1、大阪2
新潟は#54ガードナー、大阪は#11ウェアが決めていく。#27熊谷に3Pを許すも、#3畠山が決め返し、大阪についていくが、#27熊谷、#8ギブソンとインサイドから失点し、徐々にリードされる展開に。好調の#27熊谷に得点を重ねられ、要所で#17木下に3Pを許し、点差は広がっていく。#54ガードナー、#0遥が得点していくが、終盤も#17木下、#27熊谷に3Pを許し、13点ビハインドで第2Qへ。
■第2Q 新潟46-54大阪(27-22) ※オンザコート数:新潟2、大阪1
#32池田の3Pで先手を取ると、#54ガードナーが得点を重ね続け、さらには#31城宝、#32池田が3Pを決めて、点差を4点に詰めてオフィシャルタイムアウトへ。追いつきたい新潟だったが、インサイドから大阪#8ギブソンに得点を重ねられ、#3藤高には3Pを許す。#54ガードナーが得点を重ねるも、#1今野のジャンパー、#20合田のドライブインと失点し、8点ビハインドで後半へ。
■第3Q 新潟68-77大阪(22-23) ※オンザコート数:新潟1、大阪1
大阪#8ギブソンのバスケットカウントで失点も、#7五十嵐が3Pを決めていく。しかし、#27熊谷に3Pを決め返されると、ターンオーバーから#1今野、#8ギブソンと連続失点を喫しタイムアウト。なかなか波に乗れないが、#7五十嵐の3P、#54ガードナーのバスケットカウントなどで点差をつめていく。その後も#7五十嵐の3P、#3畠山のジャンパーと加点していくが、#34ベンソンのダンク、#17木下の3Pと大阪の得点を抑えることができず、9点ビハインドで最終Qへ。
■第4Q 新潟85-107大阪(17-30) ※オンザコート数:新潟2、大阪2
開始から大阪#34ベンソンに得点を重ねられ、苦しい展開。早く追いつきたい新潟は#54ガードナー、#31城宝が決めていくが、ターンオーバーから失点するなど厳しい状況に追い込まれる。#17木下、#11ウェアに3Pを許し、リードを広げられると、新潟はオフェンスが単調となり、シュートを決め切れずに失点を重ねてしまう。#11ウェア、#32安部と終盤も3Pを許し、85-107で試合終了。連敗と非常に厳しい結果で大阪戦を終えることとなった。
■スコア
新潟アルビレックスBB 85-107 大阪エヴェッサ
1Q 19-32
2Q 27-22
3Q 22-23
4Q 17-30
■スターティング5
#0 遥天翼
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#54 ダバンテ・ガードナー
外国籍選手オンザコート数1-2-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 39得点、10リバウンド、4アシスト
#7五十嵐 12得点、4リバウンド、3アシスト
#34ハミルトン 12得点、7リバウンド
#3畠山 9得点、3リバウンド、4アシスト
#32池田 6得点
#31城宝 5得点
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