[2018.03.10] 【試合結果】3/10(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第22節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME1
追いすがる横浜を振り切り連勝!
前節はホームで東地区首位のアルバルク東京に連勝。この試合も勝利で好調をキープしたい新潟のスタートは、#3畠山、#7五十嵐、#11鵜澤、#30今村、#54ガードナー。対する横浜は、#0細谷、#2高島、#8満田、#15佐藤、#45マクドナルド。外国籍選手オンザコート数は両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟31-19横浜 ※オンザコート数:新潟1、横浜1
横浜#45マクドナルドに先制され、ターンオーバーから失点するが、#54ガードナーのジャンパー、#11鵜澤がレイアップを決めて同点に。さらに#3畠山のスティールから#7五十嵐が決めるなど、開始からペースを掴む。その後も#54ガードナーと#11鵜澤の連携から得点、ファストブレイクで#7五十嵐、#54ガードナーのバスケットカウントと得点を積み上げる。相手の隙を見逃さず、#7五十嵐、#3畠山のドライブイン、#32池田が2本の3Pを決めるなど31得点を挙げて第2Qへ。
■第2Q 新潟54-41横浜(23-22) ※オンザコート数:新潟2、横浜2
開始から#15ダフォーがフリースローで加点も、横浜#1川村、#4パーマーの3Pで点差を詰められる。しかし、#31城宝の4点プレー、#18森井の鋭いアシストパスから#15ダフォーが決めてリードを保つ。その後も#31城宝が3Pを決めるが、インサイドの横浜#34サビートに対してファウルが増え、フリースローから失点を重ねてしまう。それでも#34ハミルトンがアリウープ、バスケットカウントに3Pと得点を重ね、#31城宝も3Pを決めて13点リードで後半へ。
■第3Q 新潟70-65横浜(16-24) ※オンザコート数:新潟1、横浜1
横浜にリバウンドを奪われ、#34サビートに押し込まれる。ディフェンスの強度を上げてきた横浜に対し、新潟は思うようなオフェンスが展開できないが、#54ガードナーがインサイドからしぶとく得点を積み上げていく。横浜#1川村に連続3Pを許し、5点差まで詰め寄られるが、#7五十嵐が3Pを決め返すと、#7五十嵐のアシストから#30今村が決めて再びリードを広げる。しかしホームの横浜が勢いを見せ、#15佐藤の3P、#45マクドナルドのジャンパーで70-65と5点差で最終Qへ。
■第4Q 新潟96-93横浜(26-28) ※オンザコート数:新潟2、横浜2
新潟は#54ガードナーのジャンパー、#32池田の3P、横浜も#21田渡のジャンパー、#1川村の3Pと点の取り合いに。#1川村に再び3Pを許すが、新潟は#54ガードナーが3Pと譲らない。その後も#15ダフォー、#34ハミルトン、横浜は#45マクドナルド、#4パーマーと得点し合い、#21田渡にジャンパーを許して84-83と1点差に詰め寄られたところで新潟はタイムアウト。流れを切ると、#30今村、#7五十嵐の得点でリードを広げ、残り約1分で90-84と勝利を近づける。その後はファウルゲームとなり、#1川村に3本の3Pを許してしまうが、フリースローを着実に決めて96-93で試合終了。苦しみながらも何とか勝利を手にし、4連勝を果たした。
■スコア
新潟アルビレックスBB 96-93 横浜ビー・コルセアーズ
1Q 31-19
2Q 23-22
3Q 16-24
4Q 26-28
■スターティング5
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#11 鵜澤潤
#30 今村佳太
#54 ダバンテ・ガードナー
外国籍選手オンザコート数:1-2-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 27得点、5リバウンド、2アシスト
#7五十嵐 18得点、3リバウンド、10アシスト
#34ハミルトン 12得点、4リバウンド、2アシスト
#31城宝 11得点、3リバウンド、2アシスト
#32池田 9得点、2リバウンド
#15ダフォー 8得点、4リバウンド
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