[2018.03.04] 【試合結果】3/4(日) 2017-18シーズン B1リーグ 第21節 アルバルク東京戦 GAME2
連日の接戦。ホームでA東京に連勝!
GAME1では、#54ガードナー、#7五十嵐、#30今村の活躍で延長戦にもつれ込んだ接戦を制した新潟。連勝を目指すGAME2のスタートは、#3畠山、#7五十嵐、#11鵜澤、#30今村、#54ガードナーの5人。対するアルバルク東京は、#3安藤、#10バランスキー、#13菊地、#24田中、#53カーク。外国籍選手オンザコート数は両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟24-15A東京 ※オンザコート数:新潟1、A東京1
A東京#24田中、新潟は#30今村がジャンパーで得点。インサイドから#54ガードナーが得点を重ね、#30今村も3Pで加点するが、好調の#24田中に得点を重ねられる。それでも#7五十嵐の3P、#54ガードナーのバスケットカウントとリードを広げ、終盤#15ダフォーがジャンパーで加点し、9点リードで第2Qへ。
■第2Q 新潟39-34A東京(15-19) ※オンザコート数:新潟2、A東京2
#54ガードナーを起点に#31城宝が得点。その後も#54ガードナーが得点を重ね、#31城宝の3Pでリードを広げる。しかし、インサイドアタックを見せる相手の外国籍選手に対してファウルが増え、フリースローなどでじわじわと詰め寄られる。#15ダフォーがファウルトラブルでベンチに下がりオンザコート1となるが、#30今村の3Pなど何とかしのぎ、残り3秒から#7五十嵐がジャンパーを沈めて後半へ。
■第3Q 新潟61-56A東京(22-22) ※オンザコート数:新潟1、A東京1
#3畠山のスティールから#30今村が決めるも、A東京#24田中のジャンパー、#3安藤のバスケットカウント、さらにはターンオーバーから失点を重ね、同点に追いつかれてしまう。しかし、#30今村が3Pを決めて再びリードを掴むと、続けて#11鵜澤も3Pを決めてA東京をタイムアウトに追い込む。その後も#31城宝の3P、さらには#7 五十嵐のスティールから#54ガードナーのダンクと流れを掴む。A東京#24田中、#53カークらに得点されるも、#30今村の3P、#54ガードナーのジャンパーで加点し、5点リードで最終Qへ。
■第4Q 新潟81-72A東京(20-16) ※オンザコート数:新潟2、A東京2
#31城宝が切り込みレイアップを決めるも、A東京#53カークのバスケットカウント、#3安藤の3Pで63-62と1点差に詰め寄られる。タイムアウトで流れを切った新潟は、#15ダフォーがジャンパーで加点も、すぐさま#53カークに決められてしまう。その後はお互い得点し合い、一進一退の攻防となると、A東京#24田中の3Pでリードを許す。それでも、#54ガードナーのフリースロー、さらには#31城宝が3Pで逆転すると、#30今村も3Pで続き、残り約2分で77-72。アリーナに響く新潟ブースターのディフェンスコールとともに相手のオフェンスを凌ぎ、#54ガードナーがバスケットカウントで勝負あり。81-72で勝利を挙げ、東地区首位相手に連勝を果たした。
■スコア
新潟アルビレックスBB 81-72 アルバルク東京
1Q 24-15
2Q 15-19
3Q 22-22
4Q 20-16
■スターティング5
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#11 鵜澤潤
#30 今村佳太
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数:1-2-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 31得点、15リバウンド、4アシスト、2ブロックショット
#30今村 19得点、8リバウンド
#31城宝 17得点
#15ダフォー 6得点、3リバウンド
#7五十嵐 5得点、5リバウンド、11アシスト、2スティール
#11鵜澤 3得点
ボックススコア、試合後コメントはこちら!