[2018.02.09] 【試合結果】2/9(金) 2017-18シーズン B1リーグ 第19節 京都ハンナリーズ戦 GAME1
最大15点差を逆転し、粘り勝ち!
西地区2位の強豪・京都とのアウェイゲーム。GAME1のスタメンは#0遥、#7五十嵐、#30今村、#31城宝、#54ガードナー。対する京都は#3伊藤、#7晴山、#12岡田、#34スミス、#91片岡。外国籍選手オンザコート数は両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟12-21京都 ※オンザコート数:新潟1、京都1
#7五十嵐がレイアップを決めるが、京都#7晴山に3Pを許す。#30今村が決めていくも、京都#12岡田に3P、#3伊藤にジャンパー、さらには#91片岡にも得点を許し劣勢。#54ガードナー、#11鵜澤がアタックから得点していくが、京都#91片岡、#14坂東、#33内海にそれぞれ3Pを許し9点ビハインドで第2Qへ。
■第2Q 新潟39-45京都(27-24) ※オンザコート数:新潟2、京都2
序盤から京都#32マブンガ、#5ダブに連続失点。タイムアウトで仕切り直すと、#34ハミルトン、#3畠山が3Pで反撃。しかし、#32マブンガに3Pを許すと、ターンオーバーから#3伊藤に押し込まれてしまう。それでも#54ガードナーの3P、#31城宝、#30今村が加点。#7五十嵐がファストブレイクからバスケットカウント、3Pも決めていく。#34ハミルトンの3Pなどで終盤加点し6点ビハインドで後半へ。
■第3Q 新潟65-67京都(26-22) ※オンザコート数:新潟1、京都1
京都#34スミスに得点されるが、#54ガードナーのアタックからバスケットカウントと決め返す。しかし、#7晴山に3Pを許すと、#12岡田に連続3Pを許しタイムアウト。#54ガードナーや#11鵜澤が得点していくも、京都#12岡田の3Pを止めることができずにビハインドが大きくなる。新潟は#54ガードナーが積極的なアタックで得点を量産。#32池田の3P、ゴール下から#34ハミルトンが決めて65-67と2点差に詰め寄り最終Qへ。
■第4Q 新潟93-89京都(28-22) ※オンザコート数:新潟2、京都2
#15ダフォー、#34ハミルトンがバスケットカウントで加点と、2人が積極的なアタックを見せて点差を詰めていく。ターンオーバーから#32マブンガに得点されるが、#34ハミルトンが3Pでついていく。#15ダフォーに変えて#54ガードナーを投入すると、その#54ガードナーが得点を重ねていく。続くように#34ハミルトンも加点。その後も#54ガードナーが得点を重ね、残り1:03でついに逆転、さらに#54ガードナーが押し込みリードを広げるが、ファウルからフリースローを決められ、残り37秒で90-89。時間を使いながら攻める新潟は、#31城宝が3Pを決めて勝利を決定的なものにする。その後の京都のオフェンスを凌ぎ、試合終了。粘りの戦いで逆転勝利を掴んだ。
■スコア
新潟アルビレックスBB 93-89 京都ハンナリーズ
1Q 12-21
2Q 27-24
3Q 26-22
4Q 28-22
■スターティング5
#0 遥天翼
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#31 城宝匡史
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数:1-2-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 34得点、12リバウンド、5アシスト
#34ハミルトン 23得点、2リバウンド、2アシスト
#7五十嵐 8得点、2リバウンド、4アシスト
#11鵜澤 6得点
#31城宝 5得点、2リバウンド
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