[2018.02.03] 【試合結果】2/3(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第18節 横浜ビー・コルセアーズ戦 GAME1
1Qのビハインドを取り返せず黒星
前節は三河に劇的勝利。その勢いをホーム連戦となる今節に繋げたい新潟。スタメンは#0遥、#7五十嵐、#30今村、#31城宝、#54ガードナー。対する横浜は#0細谷、#1川村、#2高島、#8満田、#34サビート。外国籍選手オンザコート数は両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟9-26横浜 ※オンザコート数:新潟1、横浜1
横浜#1川村に3Pで先制され、#8満田に得点を許す。#7五十嵐が3Pを決めるも、なかなかリズムを掴めず、失点を繰り返してしまう。その後も#0細谷の3P、リバウンドから#34サビートに押し込まれる。#54ガードナーが得点するも、横浜#21田渡のジャンパー、ターンオーバーから#1川村と横浜の勢いを止めることができず9-26で第2Qへ。
■第2Q 新潟30-43横浜(21-17) ※オンザコート数:新潟2、横浜2
#18森井のアシストから#15ダフォー、ターンオーバーから失点するも#3畠山が3P、#30今村も3Pで続く。リバウンドから横浜#4パーマーに得点を許すが、#34ハミルトンのアタックからバスケットカウント。その後もインサイドから#34ハミルトン、#30今村の3Pと追い上げを見せる。しかし#34サビートにリバウンドを奪われるなど苦しみ、30-43と13点ビハインドで後半へ。
■第3Q 新潟50-63横浜(20-20) ※オンザコート数:新潟1、横浜1
開始から横浜#1川村の連続ジャンパーで失点するも、インサイドから#54ガードナーが連続得点。しかし横浜#34サビートにリバウンドから押し込まれ、#1川村にも3Pと、点差を詰めることができない。それでも#31城宝が通算1,000本目の3Pを沈め、#54ガードナーが連続得点と必死に食らいつく。#34ハミルトンも連続得点していくが、ターンオーバーから失点するなど波に乗れず、50-63で最終Qへ。
■第4Q 新潟81-86横浜(31-23) ※オンザコート数:新潟2、横浜2
#54ガードナー、#3畠山が連続して決めていく。横浜#4パーマーに3Pを許すも、#34ハミルトンがアタックからバスケットカウント。早く追いつきたい新潟は、#3畠山のアシストから#15ダフォー、さらには#34ハミルトンが3Pを決めて横浜を追いかける。#1川村、#8満田に3Pを許し苦しくなるが、#54ガードナーがバスケットカウント、ゴール下から#3畠山が決め、#31城宝の3Pで5点差に迫る。しかしターンオーバーから失点すると、残り時間も少なくなり、#7五十嵐の3Pで粘るも追いつけず試合終了。1Qの停滞が響き、手痛い1敗を喫した。
■スコア
新潟アルビレックスBB 81-86 横浜ビー・コルセアーズ
1Q 9-26
2Q 21-17
3Q 20-20
4Q 31-23
■スターティング5
#0 遥天翼
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#31 城宝匡史
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数:1-2-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 24得点、7リバウンド、3アシスト
#34ハミルトン 20得点、7リバウンド、2スティール、2ブロックショット
#3畠山 9得点、2リバウンド、4アシスト
#7五十嵐 7得点、8リバウンド、7アシスト、3スティール
※個人通算2,000アシスト達成
#30今村 6得点
#31城宝 6得点、3リバウンド、2アシスト
※個人通算1,000回3P達成
ボックススコア、コメント、試合ハイライトはこちら!