[2017.11.05] 【試合結果】11/5(日) 2017-18シーズン B1リーグ 第7節 GAME2 富山グラウジーズ戦
前半の停滞が響き黒星
GAME1ではバランスの良いオフェンスで得点を重ね勝利。連勝を伸ばしたい新潟は#0遥、#3畠山、#7五十嵐、#11鵜澤、#54ガードナーの5人がスタメン。対する富山は#9水戸、#11宇都、#15青木、#24大塚、#34ウィラード。外国籍選手オンザコート数は両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟6-17富山 ※オンザコート数:新潟1、富山1
富山#15青木にリバウンドから押し込まれると、#34ウィラードには3Pを許す。新潟はインサイドを封じられ、アウトサイドから狙っていくが、決め切ることができない。対照的に富山#24大塚、#34ウィラードに3Pを許すなどリードされる苦しい展開。新潟はこのQ6点しか取れず、11点ビハインドで第2Qへ。
■第2Q 新潟19-41富山(13-24) ※オンザコート数:新潟2、富山2
富山#33ヴァイニー、#45ピットマンと連続失点。新潟は外、中と得点を狙うが決め切れず、このQもオフェンスが停滞。#3畠山や#15ダフォーのジャンパーで得点するも、富山#22上江田、#2橋本に3Pを許し点差が広がっていく。#32池田が3Pを決めるも、ターンオーバーから#2橋本、さらには#22上江田に3Pを許し、19-41と大きなビハインドを背負い後半へ。
■第3Q 新潟39-61富山(20-20) ※オンザコート数:新潟1、富山1
序盤はシュートを決め切れず、富山#24大塚、#34ウィラードに得点を許す。#22上江田に3Pを許すが、#54ガードナーがインサイドから押し込み、反撃の機会を伺う。しかし、早い展開を見せる富山のオフェンスに後手を踏み失点、半ばには25-56と31点のビハインドを背負う。それでも終盤、ディフェンスから早い展開でオフェンスに転じ、#54ガードナーや#31城宝がリングにアタック。#32池田の3P、#3畠山のアタックで加点し、39-61で最終Qへ。
■第4Q 新潟66-81富山(27-20) ※オンザコート数:新潟2、富山2
追いつきたい新潟は猛攻を見せる。#32池田のジャンパー、そして富山のオフェンスを凌ぎ、早い展開から#15ダフォーが3連続得点。#4バーグレンのゴール下、ファストブレイクから#31城宝のレイアップで12-0のランを見せ、51-61と点差を縮める。その後も#15ダフォーの得点などで食らいつくが、#24大塚に2本の3Pを許すなど点差を広げられてしまう。#54ガードナーのインサイドアタックなど、最後まで攻め続けたが、追いつくことはできずに66-81で終了。前半の停滞が響き、連勝とはならなかった。
■スコア
新潟アルビレックスBB 66-81 富山グラウジーズ
1Q 6-17
2Q 13-24
3Q 20-20
4Q 27-20
■スターティング5
#0 遥天翼
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#11 鵜澤潤
#54 ダバンテ・ガードナー
外国籍選手オンザコート数:1-2-1-2
■主なスタッツ
#54 ガードナー 22得点、7リバウンド
#15 ダフォー 11得点、2アシスト
#3 畠山 8得点、4リバウンド、5アシスト
#32 池田 8得点、4リバウンド
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