[2017.10.21] 【試合結果】10/21(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第4節 GAME1 レバンガ北海道戦
リードを保てず逆転負け
久々のホームゲームは、今季初の新潟市開催でレバンガ北海道を迎えた。スタメンは#0遥、#3畠山、#7五十嵐、#15ダフォー、#54ガードナーの5人。対する北海道は#3牧、#5ミラー、#8多嶋、#11桜井、#23野口。外国籍選手オンザコート数は新潟が2-1-1-2、北海道が1-2-1-2。
■第1Q 新潟29-14北海道 ※オンザコート数:新潟2、北海道1
最初の得点は#7五十嵐の3P。#54ガードナーも続き、その後も#7五十嵐が3Pを決めていく。ファストブレイクから#54ガードナーのバスケットカウントと得点を積み重ねていく。北海道#23野口、#15トラソリーニに得点を許すも、#15ダフォーのレイアップ、さらには#0遥の3Pと攻撃の手を緩めない。終盤#7五十嵐の3P、#11鵜澤のブザービーターで29-14で終了。
■第2Q 新潟45-40北海道(16-26) ※オンザコート数:新潟1、北海道2
リバウンドから北海道#2ウィッティントンに押し込まれるが、#3畠山が3P。ゴール下を#4バーグレンが押し込んでいくが、北海道#15トラソリーニのジャンパー、ターンオーバーから#35伊藤に得点を許す。オンザコート2の北海道は#2ウィッティントン、#15トラソリーニを中心にオフェンスを展開、新潟は対応しきれず失点がかさんでいく。ターンオーバーも繰り返し、45-40と点差を詰められ後半へ。
■第3Q 新潟68-53北海道(23-13) ※オンザコート数:新潟1、北海道1
#54ガードナーがインサイドからアタック、ファウルオンからフリースローを沈めると、#11鵜澤も着実に加点。北海道#1関野に3P、ジャンパーと連続得点を許すが、#54ガードナー、#11鵜澤が得点を重ね、#0遥が3P。さらにはスティールから#3畠山のレイアップ、ファストブレイクから#11鵜澤と流れを掴む。北海道#9折茂に3Pを許すも、#32池田が3Pを決め返し、68-53とリードを広げ最終Qへ。
■第4Q 新潟81-84北海道(13-31) ※オンザコート数:新潟2、北海道2
北海道#2ウィッティントンに3Pを許す。新潟はシュートを決め切れず、#9折茂のジャンパー、再び#2ウィッティントンの3Pと劣勢に。それでも#54ガードナーのアタック、#32池田の3Pと踏ん張りを見せる。しかし、その後が続かず、じわじわと北海道に詰め寄られてしまう。#3畠山のジャンパーで加点も、#2ウィッティントンのダンクで2点差、ターンオーバーから#35伊藤に3Pを沈められついに逆転を許す。終盤のオフェンスもターンオーバーで得点にできず81-84で試合終了。リードを保てず、ホームで逆転負けを喫した。
■スコア
新潟アルビレックスBB 81-84 レバンガ北海道
1Q 29-14
2Q 16-26
3Q 23-13
4Q 13-31
■スターティング5
#0 遥天翼
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#15 オースティン・ダフォー
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数2-1-1-2
■主なスタッツ
#54ガードナー 31得点、15リバウンド、4アシスト、2スティール
#7五十嵐 11得点、6アシスト
#32池田 11得点
#11鵜澤 8得点、4リバウンド
#0天翼 7得点、2スティール
#3畠山 7得点
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