[2017.10.15] 【試合結果】10/15(日) 2017-18シーズン B1リーグ 第3節 GAME2 三遠ネオフェニックス戦
勝ち切れず連敗
接戦を落としたGAME1のリベンジを果たしたいこの試合。スタメンは#0遥、#3畠山、#7五十嵐、#15ダフォー、#54ガードナーの5人。出場停止明けの#54ガードナーが復帰。対する三遠は#11岡田、#15鈴木、#20マーティン、#44モリソン、#73田渡。外国籍選手オンザコート数は両チーム2-1-1-2。
■第1Q 三遠20-20新潟 ※オンザコート数:三遠2、新潟2
三遠は#20マーティン、#73田渡とアウトサイドが好調。新潟は#15ダフォー、そして出場停止明けの#54ガードナーがスコア。その後も#73田渡、#20マーティンに得点を許すも、新潟も#54ガードナーにボールを集め得点、要所で#15ダフォーが決めてリード。終盤#5川嶋の3P、#8太田に得点を許し20-20で終了。
■第2Q 三遠40-35新潟(20-15) ※オンザコート数:三遠1、新潟1
新潟は得点を決め切れず、インサイドから#8太田、アウトサイドから#5川嶋、#45鹿野と連続失点でタイムアウト。#54ガードナーが3Pを決めていくが、三遠#20マーティンのアタックや#8太田に手を焼き失点。それでも#7五十嵐や#54ガードナーの3Pなどで点差を詰め、35-40で後半へ。
■第3Q 三遠58-56新潟(18-21) ※オンザコート数:三遠1、新潟1
ターンオーバーから三遠#15鈴木に得点されるも、#7五十嵐のアシストから#0遥が確実に決めていく。ファウルオンから#54ガードナーや#7五十嵐がフリースローを沈め着実に加点。三遠#20マーティン、#5川嶋のアタックを止めきれず、#11岡田にも得点されリードを許すが、新潟は#54ガードナーがインサイドから得点を重ね、56-58で最終Qへ。
■第4Q 三遠77-77新潟(19-21) ※オンザコート数:三遠2、新潟2
#15ダフォーのジャンパー、#3畠山の3Pで加点。#54ガードナーを起点にオフェンスを展開し、#0遥が3P。三遠は#20マーティンが3Pに加え、リングへのアタックを見せて加点と一進一退。新潟も#15ダフォー、#0遥が決めてリードするが、終盤#20マーティンにフリースローを沈められ、77-77と同点のまま延長戦へ。
■延長 三遠90-88新潟(13-11) ※オンザコート数:三遠2、新潟2
三遠は#8太田、新潟は#15ダフォーがスコア。#54ガードナーがインサイドからスコアしていくが、好調の三遠#20マーティンを止めきれず2点ビハインド。最後のオフェンスも実らず88-90で試合終了。接戦をものにできず、今季初の連敗となった。
■スコア
三遠ネオフェニックス 90-88 新潟アルビレックスBB
1Q 20-20
2Q 20-15
3Q 18-21
4Q 19-21
OT 13-11
「三遠」
#11 岡田慎吾
#44 スコット・モリソン
#73 田渡修人
#0 遥天翼
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