[2017.10.10] 【試合結果】10/10(火) 2017-18シーズン B1リーグ 第2節 GAME2 アルバルク東京戦
連日の接戦。延長の末に勝ち切る
前日のGAME1では、ペースを握りながら第3Qに崩れ惜敗。負けられない今日の試合は#0遥、#3畠山、#7五十嵐、#11鵜澤、#54ガードナーの5人がスターティング5に名を連ねた。対するA東京は#3安藤、#10ザック、#15竹内、#24田中、#53カーク。オンザコート数は両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟21-21A東京 ※オンザコート数:新潟1、A東京1
A東京#15竹内に3Pを許すが、すぐさま新潟も#11鵜澤が3Pを沈める。さらには#7五十嵐の3P、#54ガードナーのアタックで得点を重ねるが、A東京も譲らず#10ザック、#53カークが得点し、点の取り合いに。新潟は#54ガードナーがインサイドから得点を奪い、#32池田も3Pで加点するも、終盤#6馬場、#15竹内に3Pを許すなど21-21で第2Qへ。
■第2Q 新潟44-41A東京(23-20) ※オンザコート数:新潟2、A東京2
A東京#7正中、#6馬場に3Pを許すが、#3畠山が隙を突くドライブ、#54ガードナーがインサイドから加点。その後もお互い譲らず、新潟は#3畠山、#54ガードナーが得点を重ねていく。終盤も#54ガードナーがインサイドから得点し、44-41と3点リードで後半へ。
■第3Q 新潟67-62A東京(23-21) ※オンザコート数:新潟1、A東京1
#11鵜澤がリバウンドから押し込み、その後も#7五十嵐のアシストから得点を決めていく。A東京#53カークにインサイドを攻め込まれるが、新潟も前半24得点を挙げた#54ガードナーにボールを集め得点を重ねる。A東京#24田中が3Pを決めれば#7五十嵐が3Pと一進一退。終盤#54ガードナーがインサイドから、#7五十嵐が3P、#15ダフォーのジャンパーで加点し67-62とリードを保ち最終Qへ。
■第4Q 新潟86-86A東京(19-24) ※オンザコート数:新潟2、A東京2
奮闘を続ける#3畠山、#7五十嵐のガードの2人が得点。A東京#31ウィリアムズの3Pに手を焼くが、#3畠山がスティールからレイアップ、その後も得点を決めて集中力を切らさない。#24田中が3P、インサイドから#53カークとA東京も譲らないが、#54ガードナーが要所で得点しリードを守り終盤へ。しかし、#54ガードナーがファウルアウト、#53カークの得点で1点差に詰め寄られる。#15ダフォーのジャンパーで3点リードも、#31ウィリアムズに3Pを許し86-86で延長戦へ。
■延長 新潟97-95A東京(11-9) ※オンザコート数:新潟2、A東京2
新潟は#3畠山、A東京は#6馬場と互いに得点。その後#11鵜澤の3Pでリードを掴む。高さで勝るA東京のインサイドアタックを受けるが、#15ダフォーがジャンパーで譲らない。A東京#31ウィリアムズの3Pで逆転されるが、再び#15ダフォーが決めてリード。#53カークのフリースローで同点に追いつかれるも、残り3秒で#15ダフォーがリングにアタックし決勝点。97-95と激戦を制し、Bリーグでアルバルク東京から初勝利を掴んだ。
■スコア
新潟アルビレックスBB 97-95 アルバルク東京
1Q 21-21
2Q 23-20
3Q 23-21
4Q 19-24
延長 11-9
■スターティング5
「新潟」
#0 遥天翼
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#11 鵜澤潤
#54 ダバンテ・ガードナー
「A東京」
#3 安藤誓哉
#10 ザック・バランスキー
#15 竹内譲次
#24 田中大貴
#53 アレックス・カーク
※外国籍選手オンザコート数1-2-1-2
■主なスタッツ
#54ガードナー 40得点、14リバウンド、2アシスト
#3畠山 18得点、2アシスト、3ブロックショット
#7五十嵐 14得点、4リバウンド、3アシスト
#11鵜澤 10得点、2ブロックショット
#15ダフォー 10得点
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