[2017.04.15] 【試合結果】4/15(土) B1リーグ 第28節 GAME1 サンロッカーズ渋谷戦
ホームで完敗
チャンピオンシップ進出を争うサンロッカーズ渋谷との直接対決。新潟のスタートは#0遥、#7五十嵐、#23佐藤公、#32池田、#54ガードナー。対するSR渋谷は#6サクレ、#9ベンドラメ、#10チェンバース、#24広瀬、#33ブラウンの5人。オンザコート数は新潟、SR渋谷ともに1-2-1-2。
■第1Q 新潟9-22SR渋谷 ※オンザコート数:新潟1、SR渋谷1
最初の得点は#0遥。3Pを決めて新潟が先制するが、ターンオーバーからSR渋谷#10チェンバースが得点、さらに#33ブラウン、#6サクレにそれぞれダンクを許すなど序盤から劣勢に。効率良く得点していくSR渋谷に対して、新潟はシュートを決め切ることができず、ビハインドが大きくなっていく。終盤#24広瀬、#9ベンドラメらに得点を許し9-22で終了。
■第2Q 新潟25-35SR渋谷(16-13) ※オンザコート数:新潟2、SR渋谷2
#44バン・トリース、#13チャップマンが狙っていくも、シュートはリングに嫌われる。しかし、#5佐藤優の連続得点で盛り返すと、#13チャップマンもジャンパーで続く。SR渋谷#14大塚に3Pを許すも、#13チャップマン、#54ガードナーのアタックで得点を重ね、少しずつ点差を縮めていく。25-35と10点ビハインドで後半へ。
■第3Q 新潟38-65SR渋谷(13-30) ※オンザコート数:新潟1、SR渋谷1
逆転へ向け、落ち着いて試合に入りたい新潟は#23佐藤公がジャンパーを沈めるが、SR渋谷#6サクレ、#33ブラウンと連続失点。#9ベンドラメの3P、#33ブラウンのダンクを受け新潟はタイムアウト。立て直しを図ったが、ターンオーバーを繰り返し失点を重ねてしまう。オフェンスの形を作れず、SR渋谷の早い展開に後手を踏み大量失点。38-65と大きなリードを許し最終Qへ。
■第4Q 新潟57-80SR渋谷(19-15) ※オンザコート数:新潟2、SR渋谷2
一矢報いたい新潟は#23佐藤公が3Pを決めていく。#13チャップマンがインサイドをアタックし連続得点、#44バン・トリースも続くが、このQもターンオーバーから失点する場面が目立ち、流れを掴めない。さらにSR渋谷は#14大塚が3P、さらには#34グインが加点と、#0遥のジャンパーも実らず57-80で終了。チャンピオンシップを争う相手に完敗し、約1か月ぶりのホーム勝利とはならなかった。
■スコア
新潟アルビレックスBB 57-80 サンロッカーズ渋谷
1Q 9-22
2Q 16-13
3Q 13-30
4Q 19-15
■スターティング5
「新潟」
#0遥天翼
#7五十嵐圭
#23佐藤公威
#32池田雄一
#54ダバンテ・ガードナー
※オンザコート数:1-2-1-2
「SR渋谷」
#6ロバート・サクレ
#9ベンドラメ・礼生
#10アキ・チェンバース
#24広瀬健太
#33アイラ・ブラウン
※オンザコート数:1-2-1-2
■主な個人成績
#13クリント・チャップマン 18得点、11リバウンド、2アシスト
#54ダバンテ・ガードナー 14得点、10リバウンド、2アシスト
#23佐藤公威 11得点
#0遥天翼 5得点