[2017.02.27] 【試合結果】2/26(日) B1リーグ 第22節 GAME2 大阪エヴェッサ戦
リードを守れず逆転負け
ホームで連敗を止めたい新潟。スタートは#3畠山、#7五十嵐、#13チャップマン、#23佐藤公、#44バン・トリース。対する大阪は#1今野、#17木下、#18相馬、#32ギブソン、#55ハレルソンの5人。オンザコート数は新潟、大阪ともに2-1-1-2。
■第1Q 新潟20-11大阪 ※オンザコート数:新潟2、大阪2
序盤はお互い得点の取れない時間が続くが、#13チャップマンがジャンパーで口火を切ると、#7五十嵐が3Pで続きリードを得る。#44バン・トリースを中心にディフェンス、リバウンドで体を張り、#13チャップマンの3P、スティールから#7五十嵐のレイアップと2人を中心にスコアしていく。終盤#7五十嵐の3Pが決まり20-11で終了。
■第2Q 新潟38-23大阪(18-12) ※オンザコート数:新潟1、大阪1
手を緩めない新潟は#5佐藤優のリバウンドから#7五十嵐がレイアップで加点、さらに#5佐藤優が自ら決めていく。さらに#0遥が続き大阪をタイムアウトに追い込む。大阪はタイムアウト後に投入された#25ロビーがシュートを確実に沈め、点差を縮めにかかるが、新潟は#13チャップマンのバスケットカウント、終盤には#5佐藤優のアシストから#23佐藤公が3Pを決めてリードを保ち38-23と15点リードで後半へ。
■第3Q 新潟47-47大阪(9-24) ※オンザコート数:新潟1、大阪1
新潟は#0遥の得点などでリードを保つが、大阪も新潟のミスを突き得点していく。シュートがリングに嫌われ得点できない時間が続くと、ターンオーバーも重なり、流れは徐々に大阪へ。#55ハレルソンや#17木下に得点されると、ファウルからフリースローを与え、ついに逆転を許してしまう。#3畠山のフリースローで47-47の同点に追いついたものの、このQは9得点と失速し最終Qへ。
■第4Q 新潟60-71大阪(13-24) ※オンザコート数:新潟2、大阪2
我慢の展開が続く新潟。焦りからか攻め急ぐ場面が目立ち、ミスが重なり大阪にリードを許す。#23佐藤公が3Pを決めてついていくが、#25ロビー、#32ギブソンと外国籍選手を中心に得点していく大阪の勢いを止めることができない。#7五十嵐の3P、リバウンドから#3畠山が自ら切り込み追い上げを見せるものの、大阪#1今野に3Pを許すなど追いつくことができず試合終了。前半のリードを守り切れず逆転負けを喫した。
■スコア
新潟アルビレックスBB 60-71 大阪エヴェッサ
1Q 20-11
2Q 18-12
3Q 9-24
4Q 13-24
■スターティング5
「新潟」
#3畠山俊樹
#7五十嵐圭
#13クリント・チャップマン
#23佐藤公威
#44スティーブン・バン・トリース
※オンザコート数:2-1-1-2
「大阪」
#1今野翔太
#17木下博之
#18相馬卓弥
#32エグゼビア・ギブソン
#55ジョシュ・ハレルソン
※オンザコート数:2-1-1-2
■主な個人成績
#13クリント・チャップマン 19得点、4リバウンド、2スティール、4ブロックショット
#7五十嵐圭 15得点、7リバウンド、3アシスト、2スティール
#23佐藤公威 8得点、4リバウンド、2アシスト
#0遥天翼 7得点
#3畠山俊樹 7得点、6リバウンド
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