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HOME > ニュース > 【試合結果】2/4(土) B1リーグ 第19節 GAME1 シーホース三河戦

[2017.02.04] 【試合結果】2/4(土) B1リーグ 第19節 GAME1 シーホース三河戦

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リバウンドで圧倒される

12季ぶりとなったシーホース三河戦。新潟のスタートは#0遥、#7五十嵐、#13チャップマン、#23佐藤公、#54ガードナー。#7五十嵐は今節の出場で、2003年デビュー後から通算500試合出場を達成した。三河は#0橋本、#5バッツ、#6比江島、#14金丸、#32桜木の5人がスタート。

■第1Q 新潟21-21三河 ※オンザコート数:新潟2、三河1
序盤から新潟が確率良く得点を重ねていく。#13チャップマン、#54ガードナーに#23佐藤公が3Pで続く。#13チャップマンや#54ガードナーの3Pも決まり、約5分で19-7と12点リードを得るが、#32桜木を中心に得点を重ねる三河の反撃を受けてしまう。終盤も三河#14金丸、#5バッツらに得点を許し、21-21で終了。

■第2Q 新潟36-46三河(15-25) ※オンザコート数:新潟1、三河2
主導権を握りたい新潟だが、三河#21エドワーズ、#3柏木と連続得点を許してしまう。さらにターンオーバーから#14金丸、#22長谷川に3Pも許し、リードされる展開に。新潟は復帰した#3畠山がスティールから得点と積極的なプレーを見せるも、高さで優る三河に対してリバウンドで劣勢となり、ペースを掴めない。隙を見せない三河の#14金丸、#21エドワーズを中心に加点され、さらに#2中村に3P許すが、終了間際#3畠山が3Pを決め返し36-46で後半へ。

■第3Q 新潟52-73三河(16-27) ※オンザコート数:新潟1、三河1
新潟は#54ガードナーにボールを集め打開を図るが、得点まで至らない。このQもリバウンドで苦しみセカンドチャンスを掴めない。三河#14金丸、#0橋本にアタックを許し、ファストブレイクから#21エドワーズを中心に得点を重ねられてしまう。#32池田が3Pを決め、#18森井が初出場とどうにか反撃のきっかけを掴みたい新潟だが、終盤も#21エドワーズらに得点を許し、52-73と大きなビハインドで最終Qへ。

■第4Q 新潟74-91三河(22-18) ※オンザコート数:新潟2、三河2
#3畠山が得点するも、勢いを緩めない三河はリバウンドから#21エドワーズ、#6比江島、そして#5バッツと連続得点。苦しい新潟は#3畠山がスティールから#54ガードナーの得点に繋げ、自らもリングにアタックして攻める姿勢を見せていく。#3畠山を中心に#13チャップマン、#54ガードナーがスコアしていくが、ビハインドは大きく、最後まで追いつくことができずに試合終了。リバウンドで圧倒され黒星を喫した。

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■スコア
新潟アルビレックスBB 74-91 シーホース三河
1Q 21-21
2Q 15-25
3Q 16-27
4Q 22-18

 

■スターティング5
「新潟」
#0遥天翼
#7五十嵐圭
#13クリント・チャップマン
#23佐藤公威
#54ダバンテ・ガードナー

 

「三河」
#0橋本竜馬
#5アイザック・バッツ
#6比江島慎
#14金丸晃輔
#32桜木ジェイアール
※オンザコート数:新潟2-1-1-2、三河1-2-1-2

 

■主な個人成績
#54ダバンテ・ガードナー 24得点、8リバウンド
#13クリント・チャップマン 21得点、8リバウンド、2ブロックショット
#3畠山俊樹 14得点、2アシスト、4スティール

 

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