[2016.12.04] 【試合結果】12/4(日) B1リーグ 第11節 GAME2 滋賀レイクスターズ戦
第1Qのビハインドが響き黒星
昨日は勝利も「今季ワーストの試合(庄司HC)」と仕切り直しの新潟。昨日同様、#0 遥、#7 五十嵐、#13 チャップマン、#23 佐藤公、#54 ガードナーがスタメンに名を連ねる。滋賀は#7 並里、#13 菅原、#32 マブンガ、#34 狩野、#44 ウィーバーの5人。出場停止明けの#44 ウィーバーが先発出場。出だしは慎重な立ち上がり。お互いインサイドから#54 ガードナー、#44 ウィーバーが決めていく。新潟はターンオーバーで#32 マブンガに3Pを許すなどミスが目立つ。さらに#6 長谷川の3P、セカンドチャンスから#32 マブンガの3P、ターンオーバーから#8 田中に3Pを許す。#13 チャップマンが反撃するも終盤滋賀#6 長谷川に2本の3Pを許すなど18-33と苦しい立ち上がり。
第2Q、#13 チャップマンのフリースロー、#32 池田の3Pで加点。しかし滋賀はアウトサイドが好調、#34 狩野に3Pを許す。すぐさま#23 佐藤公が3Pで返すも、第1Qから乗っている滋賀#32 マブンガに3Pを決められ点差を縮めることができない。#3 畠山のパスから#23 佐藤公がコーナーから決めていくが、滋賀は#34 狩野が再び3P。36-50と14点ビハインドで後半へ。
第3Q、タイトなディフェンスで滋賀のオフェンスを凌ぎ、#32 池田、#7 五十嵐が外から狙うもリングに嫌われる。膠着状態が続くが、滋賀はファウルトラブルの#3 ファイに代わって入った#22 樋口がインサイドを攻め得点を重ねていく。新潟も#23 佐藤公の3P、#54 ガードナーがインサイドから着実に得点を重ね、53-66で最終Qへ。
最終Q、点差を縮めたい新潟は#44 バン・トリース、#54 ガードナーにボールを集め、インサイドを攻めていく。#7 五十嵐も3Pを決めてじわじわと滋賀に迫る。さらに滋賀は#3 ファイ、#44 ウィーバーがファウルアウト、#44 バン・トリースが2本のフリースローを決めて残り約3分半で67-74と7点差に迫る。その後もインサイドから攻め手を探すが決めきれず、逆にファウルで滋賀にフリースローを決められてしまう。終盤は#0 遥や#23 佐藤公が外から狙うも実らず、75-85で試合終了。第1Qのビハインドが響き、交流戦は1勝1敗スタートとなった。
■スコア
新潟アルビレックスBB 75-85 滋賀レイクスターズ
1Q 18-33
2Q 18-17
3Q 17-16
4Q 22-19
*オンザコート数:新潟2-1-1-2、滋賀:2-1-1-2
■スターティング5
#0遥天翼
#7 五十嵐圭
#13 クリント・チャップマン
#23 佐藤公威
#54 ダバンテ・ガードナー
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 28得点、10リバウンド
#13 クリント・チャップマン 12得点、5リバウンド、2アシスト
#23 佐藤公威 11得点、5リバウンド、3スティール
#7 五十嵐圭 9得点
#44 スティーブン・バン・トリース 8得点
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■ヘッドコーチコメント
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