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[2013.02.25] 【お知らせ】2月24日(日)「新潟アルビレックスBBvs富山グラウジーズ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 富山グラウジーズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

75 19-14
13-24
22-22
21-21
81

<戦評>大接戦!新潟ホームゲーム勝利ならず

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第1Q 新潟19-14富山

キックボールやパスミスが多いなか、試合を動かしたのは新潟。マーリーの3Pやディフェンスからの速攻で得点。富山もブラウン中心に得点するも、徐々に差が開いていく。富山は立ち上がりこそ不調だったものの、中盤から城宝、水戸らが決めていくと、藤江の3Pも決まる。5点差で第1Qを終える。

第2Q 32-38(13-24)

序盤から富山が攻める。ガルシアが外から中から得点していくと、開始5分には同点に追いつく。新潟はシュートが落ち始めると、ミスも増えていく悪循環に。その間に富山がガルシアを起点としゴール下やインサイドアタックで着実に得点を重ねていく。残り18秒、池田が3Pを決めて6点差で後半につなぐ。

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第3Q 54-60(22-22)

第2Qとは打って変わり、新潟はリバウンドやルーズボールを追いかけるなど泥臭いプレイで流れを引き寄せる。根東やマーリーらがシュートを沈めていくも、富山も城宝がしっかりと返していく。外から打ち合うなどお互い譲らず、点差は変わらないまま最終Qへ。

第4Q 75-81(21-21)

序盤から白熱する。 ブロックにスティールにと激しいディフェンスを展開する。小松の3Pやホルムのダンクで勢いづいた新潟が4点差に詰め寄る。富山はタイトなディフェンスで速攻に繋げるなどリードを渡さない。1ゴール差まで追い上げられるも、最後は新潟のシュートをブロックし速攻を決めた富山が勝利した。

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全体

新潟はコートを広く使ってオフェンスを展開、一方の富山はディフェンスからの速攻や外角シュートで対抗。昨日とは異なり接戦となるも、最後まで足を使ったディフェンスを展開していった富山が勝利を手にした。

  • 観客数:2,365人

富山HCコメント

今日はチームとしてのディフェンスができた。新潟の2Pを40%に抑えリバウンドを新潟より多く取れたことが良かった。重要な場面でシュートを決めることができたのが良かった。

新潟・マット・ギャリソンHC

2日間フィジカルな試合だった。富山のフィジカルに対して後半に関しては良かったが外からのシュートを決められたり、連続得点されたり中々リードが奪えなかった。ゾーンの時間で得点されてしまったのが痛かった。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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