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[2025.02.01] 【試合結果】2/1(土) B3 LEAGUE レギュラーシーズン2024-25 第19節 vs アースフレンズ東京Z
2/1(土) 新潟 80-72 東京Z
■スコア
新潟アルビレックスBB 80-72 アースフレンズ東京Z
1Q 33-22
2Q 15-12
3Q 16-21
4Q 16-17
■スターティング5
「新潟」
#1 川村 卓也
#7 五十嵐 圭
#14 冨岡大地
#22 カイル・ハント
#23 ムトンボ・ジャン・ピエール
「東京Z」
#0 武本 祐ルイス
#1 ジェイシー・ヒルズマン
#4 ジェイコブ・ランプキン
#28 井手 拓実
#51 金本 一真
■主な個人成績
ボックススコア(B3公式サイト)
■来場者数
2,204名
■試合後コメント
【鵜澤 潤 ヘッドコーチ コメント】
Q.試合の振り返り
ゲームの立ち上がりは自分たちのいい展開ができましたが、2Q以降相手のゾーンディフェンスをうまく攻略できずに足踏みする時間が長かったと思います。相手にやられたくなかったスリーポイントシュートの部分で本数と確率を抑えることができたので、戦術を遂行してくれたと思っています。ただ、これを明日同じような展開で勝ちにできるかというと話はかわってきますので、ディフェンスのアジャスト、オフェンスのジャストという部分は明日必要になってくると思います。明日もコーチ陣でしっかりミーティングしながら準備をしていきたいと思います。
【#1 川村卓也 選手コメント】
Q.試合の振り返り
ホームで初日勝てたことは、結果だけを見れば満足した初日を迎えられたと思います。試合後のミーティングで鵜澤ヘッドコーチも話していましたが、相手がうまくいっている時や自分たちがうまくいっていない時に、チームとしてエナジーが落ちてしまうことは、今日のゲームの大切な時間帯でも出ていたので、反省点として残った部分だと思います。個人的には、良いショットタッチだったことを周りのメンバーが気付いてくれて、特に圭さんなんかは自分が今日当たっているのをわかってくれていたので、非常に僕のことをよく見てくれて良いパスを配給してくれました。それを見て他のポイントガードも意識してくれたというのが良いリズムに繋がった点だったと思います。シューターというのは1本目のシュートの感覚だったりタッチというのがその日のゲームを左右すると言っても過言ではないくらい、その先を占うものだと思うので、その一本目のショットを良い形で自分らしく打ち切れたことが、周りの信頼を勝ち取れた部分かなと思います。今日スリーポイントがこれだけ決まった要因として、バスケットの世界では〝ゾーンに入った〟という表現をよくするんですが、成功イメージが常に頭の中に合って、それが身体と連動する感じで、周りを見るというよりは、もらった瞬間打つことだけを考えていて、上手く言葉で説明できませんが、そういう感覚があるんです。テレビのCMでいうと〝やる気スイッチが入った〟ようなもので、自分の感覚が研ぎ澄まされた時間帯でした。過去を遡ってもこんな感覚でゲームをスタートできたことは、思い返してもぱっと出てこないくらい珍しい覚醒状態だったかなと思います。ですが、自分が33点取ったから満足という感覚は全くなくて、こういうゲームをみんなで勝ち切ったからこそ、この33点が評価されると思っていますし、明日勝ってこそ今日の勝ちが評価されると思います。ブースターの皆さんにも、2連勝していい週末だったね、と言って帰って欲しいです。今日の試合後のインタビューでも言いましたが、ランプキン選手とルイス選手のフリースローを4本外させたのは、ブースターの皆さんのおかげだと思います。あの一体感が出ているときは僕らは強いです。あの雰囲気を僕らが作って、会場を引っ張っていけたら明日も良い結果になると思います。
■見逃し配信はこちら
https://bit.ly/40WHT3K
■次節ゲーム
2月15日(土).16日(日)
vs 湘南ユナイテッドBC(シティホールプラザアオーレ長岡)
3月1日(土).2日(日)
vs 徳島ガンバロウズ(新潟市東総合スポーツセンター)
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