[2020.11.15] 【試合結果】11/15(日)B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ 第9節 vsレバンガ北海道
11/15(日)新潟76-82北海道
■スコア
新潟アルビレックスBB76-82レバンガ北海道
1Q 15-26
2Q 19-18
3Q 19-10
4Q 23-28
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#21 納見悠仁
#23 佐藤公威
#25 ロスコ・アレン
#42 ジェイソン・ウォッシュバーン
「北海道」
#0 橋本竜馬
#5 葛原大智
#7 中野司
#10 ファイパブ月瑠
#24 ニック・メイヨ
■主な個人成績
#0 マーク・セントフォート 16得点、5リバウンド
#7 五十嵐圭 3得点、2アシスト
#13 柏倉哲平 9アシスト
#21 納見悠仁 7得点、2リバウンド
#23 佐藤公威 2得点
#25 ロスコ・アレン 13得点、6リバウンド
#33 林翔太郎 12得点、5リバウンド、2アシスト
#42 ジェイソン・ウォッシュバーン 26得点、12リバウンド、2アシスト
■試合後コメント
【福田将吾ヘッドコーチ】
立ち上がりが非常に悪く、北海道の方がはるかにエナジーがありました。選手たちが非常に頑張ってくれてカムバックできましたが、そこからウォッシュバーン選手を一度下げたタイミングでディフェンスの強度が落ちてしまい、相手に連続得点を決められてしまいました。オフィシャルタイムアウト後にロスコ選手が2得点決めて1点リードを奪いましたが、そこからのディフェンスの強度が上がらずに、相手にイージーなレイアップを取られてしまい、特に3Pシュートを決められてしまいました。不用意なミスをしているようでは我々はまだ勝てるチームではないので、立ち上がりのところからしっかりエナジーをもってやっていかないと点差が開いてカムバックするときにエナジーを使ってしまい、最後までもたなくなってしまいますのでここを修正していかなければいけないです。
【#7 五十嵐圭選手】
Q.勝ちきれなかった要因は何だと思いますか?
今日の試合は出だしが悪いスタートの中でもカムバックできて、逆転もできて終盤もリードできた時のオフェンスの組み立てが私自身いい組み立てができなかったです。チームとしてもそういった時間帯で何が有効かというのがまだ明確にないので、勝負どころではこういったプレーをするといったチームとしての強みを作っていかなければいけないと思いました。
Q.これからバイウィークに入りますがどこを修正していきますか?
オフェンスで得点が追いついたときにいいポジションに選手がいてスペースを取りながらアタックして、ファウルをもらいフリースローで得点を繋いでと我慢強くオフェンスの部分でアタックできていたことが、今日の試合では最後の部分で特に単発でシュートを打つことが多かったです。ジェイソンが入ってきて間もないですし、練習も少ない中での試合だったので、もっと彼の良さを引き出せるような練習をしていきたいです。
【#33 林翔太郎選手】
Q今日のご自身のプレーを振り返っていかがでしたか?
宇都宮戦から自分の良さ、自分がやらなければいけないことが何か迷ってしまうことがありました。映像を何回も見返して、シュートを打てるところでパスをしてターンオーバーになってしまうプレーが多かったので、今日は出場したらリングにしっかりアタックするという気持ちで臨んで、その結果、ファウルをもらって得点を取ってチームに流れを持ってくることができました。
Q.今後どこを修正していきますか?
オフェンスの入り方が良くないときは、今日の試合みたいに相手にやられてしまいますし、ディフェンスではオーバーヘルプでいってしまい相手のシューターに打たれて3Pを決められるなど、ほんの少しですがディフェンスのいる場所や細かい部分で、チームとしてまだ足りていないのでそこをバイウィークでしっかり修正していきたいです。