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HOME > ニュース > 【試合結果】11/7(土)B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ 第7節 vs宇都宮ブレックス

[2020.11.07] 【試合結果】11/7(土)B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ 第7節 vs宇都宮ブレックス

11/7(土)新潟57-99宇都宮


■スコア
新潟アルビレックスBB57-99宇都宮ブレックス
1Q 14-35
2Q 7-20
3Q 15-22
4Q 21-22

■スターディング5
「新潟」
#0 マーク・セントフォート
#7 五十嵐圭
#21 納見悠仁
#25 ロスコ・アレン
#33 林翔太郎

「宇都宮」
#6 比江島慎
#9 遠藤祐亮
#18 鵤誠司
#22 ライアン・ロシター
#40 ジョシュ・スコット

■主な個人成績
#0 マーク・セントフォート 9得点
#3 大矢孝太朗 8得点、5リバウンド
#13 柏倉哲平 4得点、3アシスト
#21 納見悠仁 9得点、2リバウンド、2アシスト
#25 ロスコ・アレン 25得点、11リバウンド

■試合後コメント
【福田将吾ヘッドコーチ】
リーグで首位を走っている宇都宮を相手に完全に出だしから受けてしまった状況だったので、オフェンスの部分で非常に悪いシュート、ターンオーバーと宇都宮のやりたい走るバスケにトランジションからレイアップ、3Pシュートを打たれてしまいました。前半、選手たちは頑張っていますが気持ちの面で1歩、2歩負けていた部分があったと思います。逆に大矢を始め、後半は戦う姿勢を前面に出して、チームとしてオフェンスの部分も5人で遂行することの大切さを伝え、遂行力が上がりターンオーバーも少なくなりましたし、タフなシュート、ロングシュートや3Pシュートを孤立して打つことがなくなったので、ここは明日の試合に向けてプラスな面になりました。見に来てくださっているブースターのためにも最後まで戦わなければいけないですし、プロとして勝つことが使命ですので、明日は出だしから受けずに立ち向かい、リバウンドで戦い抜く姿勢を前半から見せていければと思います。

【#3 大矢孝太朗選手】
Q.ご自身のプレーを振り返っていかがでしたか?
自分が出たときにチームが崩れないように、やることは明確だったので自分の仕事を徹底してやりました。

Q.宇都宮はディフェンスもハードで戦いづらい部分もあったと思いますが、意識した部分はどこですか?
プレッシャーが強いのでボールのもらい方など一つ一つの質を上げていかないと、プレーが成立しなくなってしまうのでそこを意識しました。明日はそこを改善して対等に試合ができるように準備をしていきます。

【#21 納見悠仁選手】
Q.今日の結果をどう受け止めていますか?
強いチームを相手に自分たちのやりたいオフェンス、ディフェンスが出来ずに相手の苦しんだシュートを作ることが出来ず、気持ちよくシュートを決められてしまいました。リバウンドなどやられてはいけない部分ですべてやられてしまい、それが結果に繋がったと思います。

Q.今後に繋がる収穫はありましたか?
今まで戦ってきたチームの中でもフィジカル面やディフェンスの激しさはレベルが高かったですし、それをアジャストしていかないと明日も今日のような試合になってしまうので、相手の強度に慣れて自分たちのやりたいオフェンスをしっかり表現できれば、まだ戦える部分もあると思います。チームとしても一人一人がボールのもらい方やダメだった時のスペーシングや展開の仕方を意識して徹底しないと今日のような試合になってしまいます。基本的な部分を修正して、全員で意識をもってやっていきたいです。
 

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