[2020.10.29] 【試合結果】10/28(水)B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ 第6節 vs川崎ブレイブサンダース
10/28(水)新潟69-92川崎
■スコア
新潟アルビレックスBB69-92川崎ブレイブサンダース
1Q 20-22
2Q 13-22
3Q 18-24
4Q 18-24
■スターディング5
「新潟」
#5 リチャード・ヘンドリックス、
#13 柏倉哲平
#21 納見悠仁
#25 ロスコ・アレン
#33 林翔太郎
「川崎」
#7 篠山竜青
#14 辻直人
#22 ニック・ファジーカス
#33 長谷川技
#34 パブロ・アギラール
■主な個人成績
#0 マーク・セントフォート 18得点、9リバウンド
#3 大矢孝太朗 2得点
#5 リチャード・ヘンドリックス 6得点、4リバウンド
#13 柏倉哲平 5得点、6リバウンド、3アシスト
#21 納見悠仁 12得点、2リバウンド、10アシスト
#25 ロスコ・アレン 16得点、8リバウンド
#32 池田雄一 3得点
#33 林翔太郎 7得点、3リバウンド
■試合後コメント
【福田将吾ヘッドコーチ】
1Qはいい入りができましたが、だんだん川崎の強度の高いディフェンスに押されてしまい、そこからターンオーバーを誘発されて簡単にレイアップに持っていかれるシーンが後半も含めて多かったので、そこが一つ試合に負けた原因かなと思います。後半、コミュニケーションミスから川崎に3Pをかなり決められてしまいました。そこは次の対戦でアジャストしないといけないですし、スイッチした後にファジーカス選手がポストアップしてきて、日本人のところで止めれなかったのでそこも今後の修正していかなければいけない部分になります。強豪チームの川崎と試合をさせてもらい、チームとしてまだ若く、いろいろなことを学ぶことができました。次の試合が宇都宮になるので学んだことを活かして頑張っていきます。
【#21 納見悠仁選手】
Q.今日の試合を振り返って
今日の試合は柏倉選手と一緒にしっかりゲームを作って入ろうという中で1Qは2点差で折り返し、悪くない入りができました。しかし、その後2Qでちょっとしたミスから持ってかれて11点で折り返したところ、3Qの出だしで持ってかれてしまったところはガードのゲームコントロール、チーム全体のコミュニケーション、ターンオーバーの部分で川崎の強さを見せられました。そこの部分で課題がわかった試合でした。
Q. 自身のパフォーマンスについて良くなっている部分、改善点は?
開幕戦も含めゲームの入りが良くなく、ミスもしてしまい、自分の中で強気で攻める姿勢ができていませんでした。そこが試合を重ねるごとにだんだん強気にプレーすることができて、自分だけではなくチームメイトを活かすことができ、そこが自信に繋がってきています。しかし、得点につながるミスが多くあるので、細かいミスをなくしていかないと連戦で強いチームと当たるときに厳しいなと思います。