[2020.10.24] 【試合結果】10/24(土)B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ 第5節 vs京都ハンナリーズ
10/24(土)新潟86-92京都
■スコア
新潟アルビレックスBB86-92京都ハンナリーズ
1Q 20-22
2Q 26-16
3Q 15-27
4Q 25-27
■スターディング5
「新潟」
#5 リチャード・ヘンドリックス
#7 五十嵐圭
#13 柏倉哲平
#25 ロスコ・アレン
#33 林翔太郎
「京都」
#0 寺嶋良
#10 菅澤紀行
#16 松井啓十郎
#23 レイヴォンテ・ライス
#50 デイヴィッド・サイモン
■主な個人成績
#5 リチャード・ヘンドリック 13得点、10リバウンド、7アシスト
#7 五十嵐圭 13得点、5アシスト
#13 柏倉哲平 12得点
#21 納見悠仁 9得点、2アシスト
#25 ロスコ・アレン 29得点、10リバウンド、6アシスト
#33 林翔太郎 8得点、2リバウンド
■試合後コメント
【福田将吾ヘッドコーチ】
前半を8点リードで折り返した中で、3Qの入りで相手チームに簡単にレイアップを決められて、相手チームの流れとなり火をつけてしまいました。私たちの課題でもありますが入りが非常に悪いです。1Qはタイムアウトをとりなんとか持ちこたえましたが、特に後半はディフェンスが全く機能しなかったです。そこは何とか耐えていかなければいけないですし、ロスコ選手とヘンドリックス選手がほぼフルタイムで出場している現状があるので、もう少しタイムシェアをしていかなければならないのですが、2人が出ることによってディフェンスの強度が上がるので、セントフォート選手に対するステップアップも期待していますし、彼がステップアップしなければプレータイムのシェアができないです。彼にはまずディフェンスに対してメンタリティーをもってやってもらいたいです。今日のゲームは後半のディフェンスが機能しなかったことが敗因となりました。
【#7 五十嵐圭選手】
Q.今日の試合を振り返っていかがですか?
前半がすごく良かったというわけでもなく、相手もシュートが入らなかった部分もあり、自分たちは逆にシュートが入ってきた部分もあるので、その中でいいディフェンスが出来てリバウンドも取れているときはいい流れになっていました。逆に後半は相手が少しスピードを上げてきたところで3Qがうまく入れなかったです。そして、外国籍選手のライス選手とサイモン選手がコートの中でゲームをコントロールしていたところがあり、抑えられなった部分でもあるので、そこは明日に向けてしっかり修正していかなければいけないと思います。
Q.明日に向けてどのように改善をしていきますか?
ディフェンスの部分で今日は90点以上取られていますし、相手の外国籍選手のところは2人とも得点力がある選手なので、そこを一人で抑えるのは難しいので、しっかりチームとしてどれだけ抑えられるかがカギになるので、しっかりディフェンスから入っていきたいです。
【#33 林翔太郎選手】
Q.今日の試合を振り返っていかがでしたか?
1Qと3Qの始まりで自分のディフェンスでライス選手を乗せてしまったというのがチームの勝敗を分けてしまった部分もあったので、そこは反省しなればいけないですし、そこで自分が消極的になってしまった部分がオフェンスの部分でもあったので、明日はそれがないようにしたいです。4Qの最後のほうはライス選手に対してしっかりディフェンスできたとも思うので明日は1Qからしっかりやってチームに貢献していきたいです。
Q.明日に向けて意気込みをお願いします。
もう連敗を止めなければいけないので、勝つメンタルで全員で準備してやっていきたいと思います。