[2020.10.04] 【試合結果】10/4(日)B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ 第1節 vs横浜ビー・コルセアーズ
10/4(日)新潟80-75横浜
■スコア
新潟アルビレックスBB80-75横浜ビー・コルセアーズ
1Q 31-11
2Q 9-22
3Q 21-21
4Q 19-21
■スターディング5
「新潟」
#5 リチャード・ヘンドリックス
#7 五十嵐圭
#21 納見悠仁
#25 ロスコ・アレン
#33 林翔太郎
「横浜」
#7 レジナルド・ベクトン
#9 森川正明
#10 アキ・チェンバース
#18 森井健太
#32 エドワード・モリス
■主な個人成績
#5 リチャード・ヘンドリックス 28得点、12リバウンド
#7 五十嵐圭 13得点、3リバウンド、7アシスト
#13 柏倉哲平 3アシスト
#21 納見悠仁 8得点、9アシスト
#23 佐藤公威 4得点
#25 ロスコ・アレン 21得点、6リバウンド
#33 林翔太郎 6得点
■試合後コメント
【福田将吾ヘッドコーチ】
今日は立ち上がりから選手たちがすごいエナジーで相手にいいシュートを打たせずに走るという理想的なバスケの展開をしてくれました。1Qに関しては100点に近い出来でした。但し2Qで相手がゾーンディフェンスをしいて、少しリズムが悪くなりました。また、オフェンスが悪くディフェンスのインテンシティが落ちました。かつ、オフェンスリバウンドを相手に12本、前半だけでセカンドチャンスが13点なので、そういった意味ではまだまだ課題があるなと思います。後半に関しては、相手のオフェンスリバウンドが4本しか取られていないので、そこに関しては選手たちがしっかり修正してくれた部分であると思います。引き続き、練習を大事にして次の琉球戦へ向けて準備をしていきます。
【#5 リチャード・ヘンドリックス選手】
Q.今日の勝利はどのように感じていますか。
試合に勝てたことは嬉しいです。これからもっと試合に勝つためにチーム内のコミュニケーションや練習の精度を上げて、試合により多く勝ち続けられるように頑張っていきます。
Q.ご自身のプレーはいかがですか。
コロナウイルスの影響でコンディションを作っていく部分で難しいところがありましたが、プレシーズンゲームを経て、徐々に調整できているのでそこが今日のプレーに繋がったと思います。引き続き、調整を続けていきたいです。
【#21 納見悠仁選手】
Q.追い上げられた部分での3Pはどんな気持ちで決めましたか。
その前のプレーで3Pを打っていたので2本目は絶対に決めてやろうという気持ちでパスが来る前から準備をしていました。打つシュートは気持ちよく打ち切ろうと思い、打った結果決めきれたので良かったです。
Q.スタメンでしたがどのような気持ちで入りましたか。
昨日の試合ではミスから始まり良くないまま終わってしまったので、今日は試合に出たらディフェンスから頑張って、昨日のミスを引きずらずに悪かった部分はしっかり修正して自分の持ち味を出してやろうと強い気持ちをもって入りました。