[2020.03.14] 【試合結果】3/14(土)B.LEAGUE 2019-20シーズン B1リーグ 第28節vs琉球ゴールデンキングス
3/14(土)新潟72-91琉球
■スコア
新潟アルビレックスBB72-91琉球ゴールデンキングス
1Q 14-22
2Q 16-23
3Q 22-33
4Q 20-13
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#30 今村佳太
#33 ニック・パーキンズ
#34 ラモント・ハミルトン
「琉球」
#3 並里成
#4 デモン・ブルックス
#34 小野寺祥太
#45 ジャック・クーリー
#88 牧隼利
■主な個人成績
#34 ラモント・ハミルトン 21得点、6リバウンド
#30 今村佳太 13得点、3リバウンド、4アシスト
#33 ニック・パーキンズ 13得点、11リバウンド、2アシスト
#3 柏木真介 6得点
#1 星野曹樹 5得点
#18 森井健太 5得点、4アシスト
#14 石井峻平 4得点
#7 五十嵐圭 3得点
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
無観客での試合ということでたくさんのブースターさんがご視聴してくれていると思いますが、このような結果になり申し訳なく思います。チームとしてまだ伸びしろはあると思いますので、しっかりファイトして明日チームとして戦えるようにしていきたいです。
(今日の試合の敗因はどこでしょうか?)
琉球の強みであるオフェンスリバウンドにフォーカスをしてきましたが、結果、これだけの本数を取られてしまいまだ徹底が出来ていないです。ターンオーバーも相手のプレッシャーに対していつもできるプレーが出来ない選手が何人かいるので、そこの温度差があるのでしっかりトーンをセットしていけばターンオーバーも減っていくと思います。ターンオーバーの質の部分、得点に直結してしまうターンオーバーが今シーズン多いので、ボールをキープすることが大切になってくると思います。
【#7 五十嵐圭選手】
(今日の試合の振り返りをお願いします。)
試合の入りはそんなに悪くはなかったですが、そこから1Qの終わり方が良くなかったです。後半はディフェンスから入りたいと思っていましたがこちらのミスも多く、終始相手にペースを握られてしまいました。
【#30 今村佳太選手】
(得点力の部分ではいかがでしたか?)
個人でもチームでも決めきれるチャンスがあった中で、そこを決めきれていないところが得点力に繋がっています。今日は自分たちの今までの課題が出てしまった試合でした。
(明日はどういった点を改善して試合に臨みたいですか?)
琉球のピック&ロールからオープンのシュートを打たせてしまった場面もありましたし、クーリー選手はオフェンスリバウンドが7でセカンドチャンスからの得点が増えてしまっているので、インサイドの選手も頑張っていますがフォワードやガードの選手がどれだけカバーできるかが明日の試合のカギになってくると思います。1対1というよりも一人一人がいつも以上の仕事をしないとこういった試合になってしまうので、自分のマークマンだけでなくチームで守ることが大事になってくると思います。