[2020.01.25] 【試合結果】1/25(土)B.LEAGUE 2019-20シーズン B1リーグ 第19節vs秋田ノーザンハピネッツ
1/25(土)新潟60-63秋田
■スコア
新潟アルビレックスBB60-63秋田ノーザンハピネッツ
1Q 16-13
2Q 8-19
3Q 21-14
4Q 15-17
■スターディング5
「新潟」
#0 エグゼビア・ギブソン
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#33 ニック・パーキンズ
「秋田」
#9 白濱僚祐
#16 伊藤駿
#32 ハビエル・カーター
#43 カディーム・コールビー
#51 古川孝敏
■主な個人成績
#0 エグゼビア・ギブソン 18得点、7リバウンド、2アシスト
#33 ニック・パーキンズ 14得点、14リバウンド、2アシスト
#7 五十嵐圭 12得点、5アシスト
#3 柏木真介 6得点、2リバウンド、5アシスト
#30 今村佳太 5得点、4リバウンド、2アシスト
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
たくさんのお客様がアオーレ長岡にご来場していただき、そしてテレビ中継がある中で勝利を届けられなかったことが非常に残念です。チームとしては選手が変わり、けが人もいる中でしたが、ゲームの入り方は非常に良かったと思います。ただ、ここ最近2Qで少しトーンが下がってしまう傾向にありそこに注意していたのですが、やはり2Qで流れを失ってしまいました。3Qはしっかりハッスルできたのですが、ターンオーバーが非常に多くそこからの失点が多くなりました。シュートの確率は私たちの方が高いのに負けているということは、ターンオーバーのところだと思います。そこを明日は改善できるようにしていきたいと思います。
【#7 五十嵐圭選手】
(今日の試合の敗因はどこでしょうか?)
出だしが良くても、2Qが悪くてそこを盛り返すのが精一杯です。その中でも少しでもアグレッシブに行って、僕自身もターンオーバーが多かったですが、攻め手がないので誰かが攻めて強引にこじ開けないといけない中でのターンオーバーや、簡単なターンオーバーもあり、水曜の富山戦の反省が全く活かされていませんでした。相手にやられたというよりも自分たちのミスでした。ディフェンスは63点に抑えられましたが、60点では勝てないです。もっと得点を取っていかないといけないです。自分自身もシュートを打とうと思えばいくらでも打てますが、チームのバランスを考えてと思っていますが、そういう風に言ってられないので、強引に打っていかないといけない状況に来ています。チームのオフェンスの部分を変えていかなければいけないです。
【#33 ニック・パーキンズ選手】
(今日の試合はご自身で振り返ってみていかがですか?)
今日のオフェンスは雑だったなと思います。ターンオーバーが26個あり、相手のオフェンスでというよりも自分たちのターンオーバーで相手の得点を与えてしましました。ターンオーバーをもっと減らして自分たちがコントロールできる時間が増えたら、もっといい試合になると思います。