[2020.01.16] 【試合結果】1/15(水)B.LEAGUE 2019-20シーズン B1リーグ 第17節vs横浜ビー・コルセアーズ
1/15(水)新潟70-64横浜
■スコア
新潟アルビレックスBB70-64横浜ビー・コルセアーズ
1Q 15-14
2Q 18-17
3Q 14-22
4Q 23-11
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#30 今村佳太
#32 池田雄一
#33 ニック・パーキンズ
「横浜」
#2 橋本尚明
#7 レジナルド・ベクトン
#10 アキ・チェンバース
#21 田渡凌
#45 ウィリアム・マクドナルド
■主な個人成績
#33 ニック・パーキンズ 22得点、14リバウンド
#30 今村佳太 15得点、4リバウンド、4アシスト
#7 五十嵐圭 14得点、5リバウンド
#34 ラモント・ハミルトン 11得点、5リバウンド
#3 柏木真介 6得点、7リバウンド、5アシスト
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
新年最初のホームゲームにたくさんのお客様にご来場いただいた中で、アオーレ長岡で2勝目の結果を残せたことは良かったと思っています。
試合は、オンザコート1で行くと準備をしてきました。ディフェンスの入りは、池田が頑張ってくれたおかげでしっかりトーンをセットできました。それだけではやはり、サイズがあり、オフェンスリバウンドが強い横浜には難しい中で、ラモントが(怪我で)ほぼ練習をしていない状況でしたが、プレータイムを伸ばしながら我慢してやってくれたことが勝利に繋がりました。一人一人がステップアップしてやってくれた結果です。ただ、チームとしてフリースローやイージーなゴール下のシュートの確率などそういうところをしっかり突き詰めていかなければクロスゲームになってしまうので、強度とフィニッシュの部分は修正していかなければいけないです。
【#3 柏木真介選手】
(久しぶりの勝利でしたが、今日の試合はいかがでしたか?)
内容的には特別良かったわけではなかったですが、その中でも良かった部分は少しですが出てきた試合でした。
(今日の試合で良かった部分はどこですか?)
ディフェンスのエネルギーを出せたこととリバウンドのところですね。そこを外国籍選手に頼らず、日本人選手がやるという自覚をもって練習をしてきたので、その意識を持ちながらエネルギッシュにプレー出来ました。
(後半、相手に流れが向いたときにどういった部分を意識しましたか?)
とにかくディフェンスで崩れないということが一番大事なことだったので、チームルールを徹底しながら、チャンスがあればスティールを狙うなど他の選手へのカバーをうまく出来たらなと思いました。
【#30 今村佳太選手】
(勝ち切れた要因はどこにありますか?)
10点差になるなど苦しい場面はありましたが、その中でも自分たちのやりたいバスケットを全員が共通理解の中でしっかり我慢してできたことが勝利に繋がりました。
(シーズン初めと、今現在の印象はどのように持っていますか?)
核となる選手が移籍してしまい苦しい展開にはなるんだろうなと思っていましたが、それでも勝ち切れる試合をいくつも落としているので、そこは自分たちの責任です。今の現状は成長していく良い機会だと思うので、そこはマイナスにとらえず、ブースターの皆さんには(白星をあげられず)申し訳ないですが、これから勝ちを届けられるようにしていきます。