[2019.12.15] 【試合結果】12/15(日)B.LEAGUE 2019-20シーズン B1リーグ 第12節vs三遠ネオフェニックス
12/15(日)新潟83-65三遠
■スコア
新潟アルビレックスBB83-65三遠ネオフェニックス
1Q 17-20
2Q 25-5
3Q 20-17
4Q 21-23
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#18 森井健太
#30 今村佳太
#33 ニック・パーキンズ
#34 ラモント・ハミルトン
「三遠」
#1 ロバート・ドジャー
#4 寺園脩斗
#11 岡田慎吾
#13 川西貴之
#32 ミッケル・グラッドネス
■主な個人成績
#7 五十嵐圭 20得点、6リバウンド、3アシスト
#33 ニック・パーキンズ 16得点、13リバウンド、2アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 16得点、14リバウンド、3アシスト
#30 今村佳太 13得点、2アシスト
#11 鵜澤潤 10得点、4リバウンド
#22 上江田勇樹 5得点
#3 柏木真介 3得点、4アシスト
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
まずたくさんのお客様が会場に来て下さり、その中でプレーをさせていただき本当にありがとうございます。お互いに負けられないゲームだったので、私たちは三遠さんに負けないという強い気持ちを持ってプレーをし、今日はそういった気持ちをしっかりプレーに出せたと思います。
ずっと課題であったターンオーバーがある中でも、外のシュートと中のシュートがバランスよく入ったこと、リバウンドをしっかりとることが出来たこと、ディフェンスのエクスキュートがしっかり出来たことが勝因だと思います。
ただ今日だけでなく明日からも続けることが課題なので、明日も勝って帰れるように準備をしていきたいです。
【#7 五十嵐圭選手】
(今日の試合を振り返っていかがでしたか?)
試合の入りはあまりよくありませんでしたが、そこからベンチから出てきたメンバーがしっかり修正をしてくれて、2Q以降は自分たちのペースで試合を運ぶことができました。
(今日の試合での収穫は何ですか?)
勝ちはしましたが内容的には自分たちが納得のいくようなものではありませんでした。個人的にも前半にターンオーバーとミスが多かったです。その中でもディフェンスを40分間チームとして守ることが出来たということはこの先の試合でも続けていきたいです。オフェンスでは外国籍選手だけに頼るのではなく、日本人選手がリングにアタックしたということが今日の結果に繋がったので、この試合だけでなく明日からの試合にも同じような気持ちで臨んでいきたいです。
【#30 今村佳太選手】
(今日の試合を振り返っていかがですか?)
試合の最初にターンオーバーが多くなってしまい苦しい展開になりましたが、それでもチーム全員でディフェンスのマインドをセットすることで、外角のシュートが確率良く決まりました。それをしっかりチームで狙ったシュートに変えていき、チームの強みになるようにしていくことが大切です。そしてまだまだターンオーバーの部分で課題があるので、明日はそこを減らして連勝したいです。
(調子が戻ってきた感じもありますが、自分自身のプレーはいかがでしたか?)
最初の3本のシュートは気持ちよく決まったので、シュートの部分で言えば少しずつ良くなってきているかなと思います。しかし、まだアタックで決めきれているシュートが少ないのでそこをしっかり決めきれるようにならないといけないですし、もう少しピックの判断をよくするとチームとしても流れが良くなると思うので、もっと調子が上がってくるように準備をしていきます。