[2019.12.08] 【試合結果】12/8(日)B.LEAGUE 2019-20シーズン B1リーグ 第10節vs横浜ビー・コルセアーズ
12/8(日)新潟63-67横浜
■スコア
新潟アルビレックスBB63-67横浜
1Q 18-15
2Q 16-17
3Q 13-17
4Q 16-18
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#18 森井健太
#30 今村佳太
#33 ニック・パーキンズ
#34 ラモント・ハミルトン
「横浜」
#2 橋本尚明
#7 レジナルド・ベクトン
#10 アキ・チェンバース
#21 田渡凌
#32 エドワード・モリス
■主な個人成績
#33 ニック・パーキンズ 30得点、6リバウンド
#34 ラモント・ハミルトン 12得点、13リバウンド
#7 五十嵐圭 7得点、3リバウンド、4アシスト
#3 柏木真介 3得点
#14 石井峻平 3得点
#18 森井健太 3得点、5得点、4アシスト
#30 今村佳太 3得点、7リバウンド、6アシスト
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
昨日に引き続きたくさんのお客様がアオーレ長岡にご来場してくださったのにも関わらず、連敗という結果に非常に重く受け止めております。
試合の方は昨日の展開を踏まえて、必ず勝つという気持ちで戦う集団でこようという話をしてゲームに臨みました。ゲームの入りからゴール下のシュートを外してしまい、フラストレーションからファールがかさんでしまいゲームプランから外れ、随分とオンザコート1の時間が長くなりました。その中でもしっかりと日本人選手がステップアップして頑張ってくれたと思います。もちろん怪我人が多く出てはいますが、その中でも出場した選手が一生懸命ハードにプレーしてくれたと思います。終盤4Qからターンオーバーそしてタフショットが続き、最後決めなきゃいけないシュートが決め切れなかったところが勝ちきれない理由だと思うので、そこは私の力のなさだと思っています。選手は非常に良く頑張ってくれました。
【#11 鵜澤潤選手】
(今日の出来はいかがでしたか?)
負けたので何とも言えません。昨日負けていたので今日は勝ちたかったです。大事なところでミスが出たり、相手をうまく抑えたのに点数が取れなかったり、ディフェンスで耐えても次のオフェンスで点が取れなかったり、オフェンスで点数が取れても次のオフェンスでイージーにやられてしまったり、なかなか自分たちのリズムが出来なかったです。耐え続けましたが最後ああいう形になってしまったので悔しいです。
(次は同地区の富山との試合ですがどうのように臨みますか?)
もう一度チームのやるべきことを確認していくだけです。敗戦から学ばなければいけないのでチームとしてどうなのか、個人としてどうなのかをしっかり見ていかないとです。僕自身、反省点はたくさんあったので、次の試合に活かせるように準備して取り組んでいきます。
【#33 ニック・パーキンズ選手】
(昨日よりもインサイドを頑張っていたと思いますが、今日の試合はどうでしたか?)
圭さん、森井、佳太が良いパスをくれて、自分がリングの方を向いた瞬間に打てるというとても良いバスをくれたのでゴール下の点数も伸びました。
(39分56秒という出場タイムでしたがどういう気持ちで戦いましたか?)
個人的には良くプレーできたなと思っています。本当に自分たちが勝てた試合なのは間違えなくて、最後の2分で取りこぼした感じがしています。最後の2分ではいかにどっちのチームが効率よくバスケットを出来るかというところで自分たちが出来なかったです。