[2019.11.30] 【試合結果】11/30(土)第95回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド vs日立金属ブルドッグス
11/30(土)新潟85-81日立金属
■スコア
新潟アルビレックスBB85-81日立金属ブルドッグス
1Q 27-15
2Q 15-22
3Q 18-11
4Q 25-33
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#14 石井峻平
#30 今村佳太
#33 ニック・パーキンズ
#34 ラモント・ハミルトン
■主な個人成績
#33 ニック・パーキンズ 22得点、9リバウンド、4アシスト
#30 今村佳太 12得点、3アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 12得点、11リバウンド、3アシスト
#10 髙橋浩平 9得点、4リバウンド
#11 鵜澤潤 8得点
#22 上江田勇樹 8得点、3リバウンド
#18 森井健太 6得点、4リバウンド
#32 池田雄一 5得点
#3 柏木真介 3得点、4リバウンド
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
ゲームの入りから非常に良くない試合でした。ディフェンスがソフトで遂行レベルも非常に低く、良いゲームではありませんでした。
髙橋もしっかりプレーできていたので良かったです。しかし、自分たちのプレーをいかに遂行できるかを強い強度の中でやっていかなければいけないのですが、チームルールをほとんどクリアできなかったのでこういったゲームになりました。
明日は気持ちをしっかり切り替え、プロとしてゲームに対してどう臨んでいるのかを再度考えること、全員が同じページで戦えるように、準備してきたことにフォーカスをしていきたいです。
【#10 髙橋浩平選手】
(出場時間14分、9得点というスタッツはいかがですか?)
相手よりも自分の方がサイズが大きかったのでゴール下のアタックを心かけていましたが、ファウルされても決めるべきシュートがありました。
(今日の試合に向けた自分のテーマは何でしたか?)
自分のサイズを活かしてどんどんアタックをしていこうと思っていました。自分の中ではもっとアタックしてファウルをもらうことが出来たと思います。
(スタッツ以外の部分で頑張れたところはありますか?)
ディフェンス面でも相手よりも大きかったのでゴール下でのプレーは良かったです。しかし、ディフェンスのチームルールに対する遂行力が低かったです。長い期間試合に出ていなくて出来なかったというのは言い訳にならないので、常にディフェンスもオフェンスも準備をしていかなければいけないです。
(明日に向けてどのように準備をしますか?)
明日は今日とは全く違ったチームと戦うことになります。自分が試合に出たときには正しい判断をしていきたいです。正しい判断をしないとミスに繋がるので、相手が大きいのかミスマッチなのかをしっかり判断し、ディフェンスでは外国籍選手の代わりとして出るので自分が出て簡単にやられることがないように体を張ってプレーします。