9/19(木)新潟90-99TNT
■スコア
新潟アルビレックスBB90-99TNTトロパン
1Q 21-23
2Q 29-24
3Q 22-24
4Q 18-28
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#30 今村佳太
#32 池田雄一
#33 ニック・パーキンズ
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
初めての国際大会を新潟アルビレックスBBとして経験できたことは、非常にプラスになりました。しかし課題も多く、怪我人いる中で臨むことになってしまったことは残念ではありましたが、選手一人ひとり様々なところでプライドを持ち、トライしてくれたと思います。今年の夏から日本人のリバウンドを強調して練習してきましたが、今日は18本のオフェンスリバウンドを取られてしまい、ファーストショットを外しているものに対してチームで取れなかったということは非常に悔しいです。そして、ターンオーバーの数が多く、ターンオーバーからの失点とオフェンスリバウンドからの失点だけで50点あるので、そこが今季の大きな課題になります。ただ、選手はタフな日程な中、非常に頑張ってくれました。またこれから、チームとして成長していけばと思います。
【#33 ニック・パーキンズ選手】
(国際大会に参加してどうでしたか?)
こういった機会をいただけたことはとても貴重なことです。どのチームでも参加できる訳ではないので僕たちにとってはとても良い経験でした。そして、自分たちのことをより知ることが出来て、自分たちがやらなければいけないことの理解を深めることが出来た良いに機会なりました。
(自分の中で出来たことと出来なかったことは何ですか?)
ディフェンスはもっとうまく出来たのではないかと思います。プロとしてまだ期間は短いですが、その中でも高いレベルのディフェンスを学ばなければならない、やらなければならないところでもう少し出来たのではないかなと思います。これから、練習に戻って成長できるようにしたいです。良かった点は、オフェンスで自分のゲームをやるという意識の中、出来ることをやる、出来ないところはやらないと自分の中でしっかり分けてプレーすることが出来ました。