[2019.04.21] 【試合結果】4/21(日)B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第36節vs横浜ビー・コルセアーズGAME2
4/21(日)新潟89-73横浜
■スコア
新潟アルビレックスBB89-73横浜ビー・コルセアーズ
1Q 24-27
2Q 17-13
3Q 26-19
4Q 22-14
■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#8 アマンゼ・エゲケゼ
#16 渡辺竜之佑
#22 上江田勇樹
#54 ダバンテ・ガードナー
「横浜」
#1 川村卓也
#21 田渡凌
#25 竹田謙
#32 エドワード・モリス
#34 ブランドン・コストナー
■主な個人成績
#7 五十嵐圭 17得点、4アシスト
#8 アマンゼ・エゲケゼ 17得点、4アシスト
#54 ダバンテ・ガードナー 10得点、7リバウンド、4アシスト
#22 上江田勇樹 9得点
#32 池田雄一 9得点
#11 鵜澤潤 8得点
#30 今村佳太 7得点
#14 石井俊平 6得点
#16 渡辺竜之佑 11リバウンド
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
今日もたくさんの方にご来場いただき、リーグ戦の最終日に4,000人を超える大きな声援で後押しをしてくれたことに感謝をしています。
試合は、まだ若干の修正がチームとしても個人としても必要です。しっかりチャンピオンシップに向けて戦っていきたいと思います。また、ホームで出来ることに対してしっかり自分たちのプレーをして、来てくれる方が楽しんでいただけるようなゲームをしていきたいです。(今日の試合は、チャンピオンシップに向けてどのような手ごたえを感じたか?)今日勝つ、勝たないではなく、自分たちのやるべきことが出来るかどうか、また、個人がチームのやるべきことに対してどれだけ遂行力があるかどうかが見れたので、そういう意味では良い試合だったと思います。(レギュラーシーズンを終えてどうか?)全員で一つの目標に向かって、みんなが同じページで戦えたと思います。いろんなことがある中でタフに戦えたこと、ゲームでもそれ以外でもチーム一丸となり、言い訳せずに勝利だけを求めてやってきました。それは、プレー以外の部分でも超越できたからだと思います。(チャンピオンシップに向けてどのように準備をするか?)まずは、しっかり体調を整えることと今からバタバタしてもしょうがないのでA東京に対する対策を短い時間でポイントを絞って準備をしていきたいです。
【#8 アマンゼ・エゲケゼ選手】
(ホームでプレーできたことに対してどういう気分?)とても楽しかったですし、ファンの皆さんの前でプレーできることを待っていました。レギュラーシーズン最終戦でしたが勝つことが出来て嬉しかったです。(MIPをもらったが?)前回よりも全体的に良いプレーが出来たと感じています。今回は僕がMIPをいただきましたが、他の選手も取るチャンスがあったと思います。渡辺選手もリバウンドをたくさん取ってくれましたし、池田選手は3Pを何本も決めてくれましたし、山口選手もコートに入ってペースをコントロールしてくれました。みんながチームに貢献したと思います。(試合に出ると分かってから心の準備はできた?)今日は、あまり外からのシュートがあまり入りませんでしたが、僕自身は今まで通りの準備をしてきました。マッチアップを見て、アタックできるとみていたので、そこはトライしようと思いましたし出来た部分です。(古巣相手だったが?)いつも以上にモチベーションはありました。良いプレーをしたかったですし、横浜の選手もすごい好きです。僕自身の初めてもチームでもありますし、特別なチームでもあります。(チャンピオンシップに向けては?)とても興奮しています。新潟がチャンピオンシップに出ることは初めてですし、アオーレ長岡がお客様でいっぱいになることをとても楽しみにしています。チャンピオンシップということでいつも以上の応援がもらえると思っています。(アマンゼ自身は?)たとえ試合に出れなくても、試合にフォーカスすることが大切だと思います。どの選手が出てもしっかり準備をしていくことが大切だと思います。