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HOME > ニュース > 【試合結果】4/10(水)B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第34節vs富山グラウジーズ

[2019.04.11] 【試合結果】4/10(水)B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第34節vs富山グラウジーズ

4/10(水)新潟79-61富山


■スコア
新潟アルビレックスBB79-61富山グラウジーズ

1Q 15-20
2Q 17-15
3Q 22-15
4Q 22-11

■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介

#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー

「富山」
#0 レオ・ライオンズ
#6 船生誠也
#11 宇都直樹
#24 大塚裕土
#34 ジョシュア・スミス

■主な個人成績

#54 ダバンテ・ガードナー 25得点、14リバウンド、3アシスト
#22 上江田勇樹 17得点、3リバウンド
#34 ラモント・ハミルトン 16得点、10リバウンド、5アシスト
#7五十嵐圭 13得点、5アシスト

スタッツはこちらをご覧ください。


■試合後コメント

【庄司和広ヘッドコーチ】
平日にも関わらず、新潟からもたくさんの方がご来場いただきありがとうございます。富山の素晴らしい会場で素晴らしいゲームができたことに感謝しています。
ゲームは、いろいろトラブルがありましたがチームとしてしっかり戦えました。そして、ステップアップした選手が何人もいてくれたことが良かったです。前半はセカンドチャンスでリズムを失ってしまったところがあり、後半はリバウンドをしっかりやろうと話しました。リーグで1,2位を争う得点力をもつ富山さんを後半26点に抑えられたことがチームとして戦えたことだと思います。チーム全員誇りに思いますし、一生懸命ハードにプレーをしてくれました。

【#7 五十嵐圭選手】
前半は、そんなに悪いという内容ではありませんでしたが、その中で少し審判の笛やルーズボールが自分たちのボールにならずフラストレーションを溜めてしまい良い形に出来ませんでした。個人的にはそこまで焦りもなかったですし、離された時間もありましたが最終的には3点差で折り返すことができたので良かったです。リーグでも得点力のある富山を前半35点に抑えたのは私たちのプラン通りでもありますし、別の部分でしっかりプレーが出来れば良い感じになると思っていました。真介(柏木)が退場してしまったので僕自身アグレッシブにオフェンスの部分で引っ張っていこうと思っていました。その中でもチームメイトもいいプレーをしてくれましたし、あとは、前半悪かったディフェンスの部分でしっかり気持ちを切り替え、ルーズボールが自分たちのボールになってそこから良いオフェンスに繋がったのが最終的にあの点差になったかなと思います。

【#22 上江田勇樹選手】
柏木さんがオフェンスでもディフェンスでも要だったので、僕も柏木さんのようには出来ないですがハンドラーとしてアタックしたり、池さん(池田)や竜(渡辺)が出ているときに(柏木さんのような)そういう役割ができれば良いなと思っていました。(今季最多の17得点だが?)そんなに取っている感じはしなかったですが、オープンをダバンテや圭さん(五十嵐)が見ていてくれたのでボールをもらって打つだけなので入って良かったです。(古巣相手に勝った感想は?)今季は6戦6勝出来たので良かったですが、僕らが目指しているのはチャンピオンシップですし、地区優勝のために今日の試合は絶対に落とせない試合だったので、みんながステップアップして戦えました。柏木さんのためにも勝たなければいけない試合だったので、みんながルーズボールなどに飛びついて良い結果に繋がったのかなと思います。次、勝つことも大切ですが、勝って優勝して終わりではなく、チャンピオンシップに向けても良い状態で戦えるように、少しずつステップアップしていかなければならないと思います。ステップアップできれば川崎相手でも問題ないと思うので、結果で表現できれば良いなと思います。

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