[2019.04.04] 【試合結果】4/3(水)B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第32節vs富山グラウジーズ
4/3(水)新潟80-66富山
■スコア
新潟アルビレックスBB80-66富山グラウジーズ
1Q 19-14
2Q 17-10
3Q 18-25
4Q 26-17
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「富山」
#0 レオ・ライオンズ
#6 船生誠也
#11 宇都直輝
#24 大塚裕土
#34 ジョシュア・スミス
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 32得点、11リバウンド
#34 ラモント・ハミルトン 18得点、9リバウンド
#7 五十嵐圭 10得点
#3 柏木真介 7得点、3スティール
#18 森井健太 4得点、5アシスト
#11 鵜澤潤 4得点
#16 渡辺竜之佑 3得点、9リバウンド、3スティール
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
タフな日程の中、選手は良く頑張ってくれました。その頑張りはやはり、たくさんのお客様が選手の背中を後押ししてくれた結果だと思います。疲れや痛みなどを全て忘れてさせてくれるような環境を作ってくれるフロントスタッフ含め、本当に感謝しています。
富山さんとの対戦も今季5試合目なので、相手チームの特徴を掴みながらプレーが出来たと思います。その中で、柏木や五十嵐など少し怪我気味だった選手をしっかり休ませながらやりたいというのをゲーム中思っていました。それを森井や渡辺が頑張ってくれたおかげで、タイムシェアが出来たことが非常に良かったと思っています。試合内容よりも今は勝つことが最優先なので、そこに対してチーム全員がしっかりプレーをしてくれました。池田のルーズボールなどスタッツに出ていない部分で震えるようなプレーがたくさん出てきていることが非常に良かったです。これがチームの力になっていると思うので、週末の三河戦も連勝出来るようにしっかり準備をして頑張りたいと思います。(森井、渡辺の活躍はどうだったか?)森井は積極的に仕掛けてくれました。デイフェンスの部分でも両エンド頑張れたと思います。渡辺もリバウンドやディフェンスの部分でしっかり自分の特徴を出せたのではないのかなと思います。オフェンスでは、イージーなところがたくさんあるので修正点としてはそこだと思います。他の若手も日々の練習でしっかりやってくれているのでチャンスを与えられるように、残りの7試合を戦っていきたいと思います。
【#11 鵜澤潤選手】
(チーム一丸というのがすごく伝わった試合だったと思うが?)タフなスケジュールで調整できる時間も短い中でみんなが集中して出来たという印象があります。(2Qのセカンドユニットはどういう気持ちで戦った?)ディフェンスからしっかり入らなければいけないと常々言われてきましたし、シーズンを通してやってきた成果が今の場所だと思うので、そこは出ている5人で意識して入れたのではないかと思います。セカンドユニットになると点数が止まる時間が多く、外のシュートも多くなりがちなのでインサイドアタックをしようと心がけて出たつもりです。前回のホームゲームでは試合に負けて、チャンピオンシップも決めれなかったので、今日来てくれたブースターの皆さんのためにも強い気持ちでやりました。(若手も頑張っていたと思うが?)チームにエネルギーを与えるようなプレーをしてくれたので、主力選手も比較的休めたと思うので良かったと思います。(集中力がすごかったと思うが?)立ち上がりは非常に良かったです。ディフェンスもよかったですし、やられたとしても富山のチームオフェンスよりも、1対1でやられることが多かったので的を絞りやすかったです。(あと7試合残っているが?)やってきたことをこれからも積み重ねてやっていくしかないと思います。特別なことをしたり、何かを変えたりするのではなく今まで積み重ねてきたことが今に繋がっていると思うのでそれを継続するだけです。
【#16 渡辺竜之佑選手】
(終わってみてどうか?)いつもよりも仕事が出来たと思います。(チームの中でもかなり集中していたと思うが?)最近は、プレータイムをもらっているにも関わらず、自分的にいい仕事が出来ていないなというのがあって、ヘッドコーチに求められていることが遂行出来ないことが多く、悩むことが多々ありましたがやることは変わらず、守りからリバウンドを取れば結果はついてくると自分の中で信じ続けてプレーをしました。(主力が疲れている中休められたのでは?)地区優勝を狙う中で川崎さんとギリギリの戦いをしていて、セカンドユニットが繋がないといけないという意識を一人一人がしっかり持った結果が今日のようになったと思います。(残り7試合、負けられない戦いが続くが?)相手チームの主力選手をいかに抑えられるかが大切だと思います。そこでセカンドユニットがディフェンスからしっかり守り、主力選手を休ませられるようにして繋げていきたいです。