3/23(土)新潟80-68大阪
■スコア
新潟アルビレックスBB80-68大阪エヴェッサ
1Q 27-15
2Q 16-22
3Q 25-11
4Q 12-20
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「大阪」
#1 今野翔太
#3 藤髙宗一郎
#17 木下博之
#25 エグゼビア・ギブソン
#55 ジョシュ・ハレルソン
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 34得点、11リバウンド
#34 ラモント・ハミルトン 17得点、9リバウンド
#3 柏木真介 7得点
#32 池田雄一 7得点、5リバウンド
#7 五十嵐圭 6得点、5リバウンド、10アシスト
#22 上江田勇樹 6得点、3リバウンド
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
素晴らしい体育館でたくさんのお客様の前でプレーをさせていただきありがとうございます。
準備してきたことはある程度出来ましたが、少し推測していた通りの試合展開になってしまいました。得点の配分もコーチ陣が話した通りになってしまったのが非常に残念です。原因はある程度わかっているので、そこを明日いかに修正出来るかがポイントになってくると思います。下を向かずにプレーをしていかなければならないと思います。今日の勝ちに満足するのではなく、次のステップに行けるように各々試されているので、我慢しながら丁寧にプレーを続けて連勝して帰りたいです。
【#7 五十嵐圭選手】
(今日の試合を通してどうだったか?)大阪さんは1Qと3Qの強度が弱いというのがデータで出ていたので、自分たちは1Qの入り方をしっかりするということを意識しました。1Qは良い流れでボールもよく動いていて、少しダバンテのところにダブルチームがいったり、トリプルチームがいったりしてた中で重くなりがちなところがありましたが良い形で1Qを終えれました。チームの課題でもあるセカンドユニットの部分は、自分たちが出て何をすべきなのかというところが今日の試合で特にわかりやすく出ていたと思います。試合後のミーティングでもスタッフに「下を向いているのではなく、どういったプレーが出来るのかを考えてやっていかないといけない」という話をしてくれたので、そこはコートに出た選手が各々わかっていると思います。(明日の試合に向けては?)相手の得点源であるハレルソンやギブソンにしかやられていないので、そこのディフェンスの強度は上げていかなければならないですし、点差が開いた中で相手にチャンスを与えてしまう展開になってしまったので、自分たちのプレーが出来ていればもっと点差を広げることが出来たと思いますし、(試合の)内容というものをしっかり考えた上で明日戦いたいなと思います。
【#32 池田雄一選手】
(前半、良いところで3Pを決めたが?)相手のディフェンスがインサイドを固めていたので、正しいスペーシングを取ればチャンスは来るなと思ってシュートしたので入ってよかったです。(落ち着いて試合に出ていたと思うが?)特に慌てることはないですが、点差を広げてから何回か追い上げられてチーム的にバタバタしてしまいました。コーチが言う通りセカンドユニットの部分をという話をいただいたので、スタートで出ている選手が下がった時にしっかりプレーが出来るように、まずはベンチにいる時から準備をしなければいけないし、何を言われようがそこ(セカンドユニットの部分)で追いつかれているので言い訳をせずに素直に受け止め次に行きたいです。現在の順位が1位だとしても、過去2年はチャンピオンシップに出れていないチームなのでチャレンジャーという気持ちを持ちながら、もう一度それぞれの仕事をこなしチームにとって何かしらプラスアルファになれるようなプレーをしていけばチームとしてレベルアップが出来ると思います。