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HOME > ニュース > 【試合結果】3/17(日)B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第28節vs川崎ブレイブサンダース GAME2

[2019.03.17] 【試合結果】3/17(日)B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第28節vs川崎ブレイブサンダース GAME2

3/17(日)新潟72-81川崎


■スコア
新潟アルビレックスBB72-81川崎

1Q 12-24
2Q 25-25

3Q 17-19

4Q 18-13


■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介

#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー

「川崎」
#7 篠山竜青
#14 辻直人
#21 バーノン・マクリン
#22 ニック・ファジーカス
#33 長谷川技

■主な個人成績

#54 ダバンテ・ガードナー 27得点、12リバウンド、7アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 21得点、14リバウンド、3アシスト
#7 五十嵐圭 15得点、3アシスト
#11 鵜澤潤 8得点、4リバウンド
#3 柏木真介 8得点、4リバウンド

スタッツはこちらをご覧ください。


■試合後コメント

【庄司和広ヘッドコーチ】
今日の試合は、川崎さんがウィングマンにしっかりプレッシャーをかけてボールが回らないような展開をうまく1Qに作られてしまったかなというイメージです。そこが、昨日と今日の大きな違いです。その中でもゲームが進む中で1Q以外は修正が出来たかなと思いますが、非常にフラストレーションが溜まるゲームになってしまい、コントロール出来ないところに対して矢印が行ってしまいそこが敗因になりました。それをしっかりゲームの方に持ってこさせられなかった自分の責任かなと思っています。プラン通りではありますが、川崎さんの3Pの確率が54%と非常に高く、アテンプトも24本というのは平均値よりかなり多いと思います。その中でも、2点シュートを38%まで落とせたのは良かったと思っています。フリースローに関しては、(アテンプト数が)10本対21本とこれだけ差がついてしまったので難しいゲームになったかなと思います。ただ、選手はよくカンバックしてくれたと思います。特にセカンドユニットは非常に評価の出来る気持ちの入ったディフェンスがチームに勢いをつけてくれました。これだけ取り返し、やり返したので次に繋がる大きなゲームになりました。結果は負けましたがセカンドユニットがチームとしてしっかり戦ってくれたことに感謝しかありません。それも含めて、お客様が諦めさせない勇気を与えてくれた結果だと思います。

【#11 鵜澤潤選手】
出だしで躓いた分、差が出てしまったと思います。1Q以外はほぼ互角で勝っているクォーターもありましたので、出だしで躓いてしまったのが大きかったです。また、審判のコールに対してフラストレーションを溜めてしまったというのも良くなかったなと思います。(セカンドユニットとしてどういう気持ちで戦ったか?)ダバンテが4つファウルをした時点で自分の出番だと思ったので、とりあえず流れを変えるきっかけをと思いました。僕自身は、流れを変えてダバンテが戻ってくる時間帯に勝負出来るようにしなきゃいけないと思っていましたし、セカンドユニットが出てアドバンテージが取れずに点差が開くことが絶対にないようにしなきゃと思ったいたので、そこを心がけていました。時間的にも流れを変えなければ勝つチャンスがないと思っていたところで、たまたまシュートが入ったので良かったと思います、ただ、結果としては勝ちたかったという気持ちが大きいです。

【#54 ダバンテ・ガードナー選手】
(2Qの追い上げが凄かったが?)どうしても試合に勝ちたかったです。1Qがチームとして良いパフォーマンスが出来なかったので、2Qは勝つために何かを変えなければいけないと思い、自分がアタックしようとプレーをしていました。(相手のディフェンスがタイトな試合が続いているが?)正直、どのチームも僕に対して激しいディフェンスでやってきます。それに対しては慣れているので特別なものは感じていません。僕が得点を取りたいと思った時はいつでも取れると思います。(大阪戦の後にすぐ川崎戦があるが?)今回は1Qがうまくいかな\かったので、1Qがうまくいけば問題ないと思っています。

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