3/9(土)新潟72-84SR渋谷
■スコア
新潟アルビレックスBB72-84SR渋谷
1Q 26-25
2Q 12-20
3Q 15-20
4Q 19-19
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「SR渋谷」
#6 ロバート・サクレ
#9 ベンドラメ礼生
#24 広瀬健太
#32 山内盛久
#34 ライアン・ケリー
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 33得点、12リバウンド、3アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 20得点
#7 五十嵐圭 8得点
#3 柏木真介 7得点
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
両日、非常に素晴らしい環境でたくさんの方がバスケットに関心を持って会場へ来てくださり、この環境の中で試合が出来てありがたいと思います。本当に会場(の雰囲気)に呑まれてしまいました。
試合は、我慢したボールをターンオーバーで失ったり、我慢して守ったボールをセカンドチャンスで持っていかれたり、パーセンテージはほぼほぼ変わらないところまでもって来ていますが、フリースローの数とイージーなポイントが非常に目につきました。そして、日本人のアタックが非常に少なかったです。もっと強いプレーで良い位置でボールをもらったり、オープンで打てる場面もあるのでそこをしっかり決め切れるように、今日はいいジャッジが出来ていなかったです。チームとして今は、我慢の時期だと思います。お互いに疲れや怪我などある中で、まだ何も成し遂げていないので、チームとして前に進んで行くたけだと思います。下を向かずに、連敗を止められるように頑張りたいです。
【#18 森井健太選手】
ディフェンスで失点が昨日と今日多かったので、そこが変わればオフェンスはしっかり点が取れると思ったので、自分が出てる時から意識をしてやりました。ディフェンスで前からプレッシャーをかけることで、相手を抑えたいと思いながらやっていました。相手のトランジションで早い展開をされるとディフェンスが準備できず、相手にアドバンテージを与える場面が多かったです。こういうシチュエーションは、名古屋D戦もそうですがアップテンポなチームに対してディフェンスをどうやってするかが今後の課題です。(今日の試合は、)ボールが止まる時間があり、インサイドに任せきりになる展開が多かったです。ガードとして全員がボールに触れ、全員が動いて最後に強みであるインサイドを使うのが1番良いですが、(今回は)最初からインサイドにボールを回し、あとはステイだったのでガードとしてみんながボールを動かして攻めれるようなセットプレーや攻撃のパターンを考えながらやっていきたいです。そして、得点でもっとチームに貢献出来るように精度を上げていきたいと思います。