[2019.02.03] 【試合結果】2/3(日 )B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第23節vs琉球ゴールデンキングスGAME2
2/3(日)新潟87ー79琉球
■スコア
新潟アルビレックスBB87-79琉球ゴールデンキングス
1Q 23-17
2Q 16-18
3Q 21-28
4Q 27-16
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#16 渡辺竜之佑
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「琉球」
#3 並里成
#24 田代直希
#32 アマンゼ・エゲケゼ
#44 ケビン・ジョーンズ
#51 古川孝敏
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 24得点、5リバウンド、8アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 19得点、4リバウンド
#7 五十嵐圭 16得点、4アシスト
#3 柏木真介 10得点、6リバウンド、9アシスト
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
本日もたくさんの方に会場へ来ていただき、そして、沖縄からもたくさんのお客様が入った中で、お互いに良いプレーが出来たと思っています。
ゲームの入りは、昨日とほとんど同じでした。トランジションで走られたり、リバウンドのところなど修正点はいくつかありました。それでも、前半、(主力選手を)休ませながら出来たということが後半に向けて良かった点だと思います。3Qで3Pを4本決められたところは、誤算でした。チーム内でも少しパニックが起きていましたが、何か問題が起きているとかではなく、向こうの戦略通りにやられていたので、スイッチをするかどうかでした。チームルールの中でのスイッチの仕方をもう一度徹底させ、それがうまくベテランのところで機能しました。終盤は、ラモントも池田も頑張ってくれましたが、特に鵜澤が外国籍選手を休ませるパフォーマンスをしてくれたのはすごく評価の出来ることだと思います。北海道に向けてしっかり準備をして連勝を伸ばせるように頑張ります。
【#32 池田雄一選手】
(今日の試合は?)オフェンスに関しては思いっきりやるしかないと思ってやりました。相手にイージーなポイントを与えないようにすることと、リバウンドをものにするということを考えてプレーをしました。(昨日と今日の試合で大切な場面でのシュートを決めているが?)気持ち的にはどれも同じ気持ちで臨んでいるつもりですが、試合内容や相手の守り方で少しずつ変化しているのかもしれません。気持ち的には、常に相手が誰だろうと変わらずやっています。(古川選手のディフェンスに対して気をつけたことは?)前半は、好きなように動かれました。こっちも追ってはいましたが、ビッグマンのシュートを期待してしまっている部分がありました。そういう甘さがあったので、(後半は)責任を持って守ろうという気持ちで入りました。残り2試合を終えると中断期間に入るので、しっかり準備をして挑みたいと思います。
【#54 ダバンテ・ガードナー選手】
(この2連勝は非常に大きいと思うが?)僕たちも中地区1位で琉球も(西地区)1位のチームで大きい試合になると思っていました。自分たちのやるべきことをやれた試合だったと思います。やるべきことが出来たから勝つことが出来たと感じています。(ビハインドで迎えた4Qで意識したことは?)とにかく、自分自身がインサイドでボールを持つことを意識して、自分がスコアリングすることもそうですし、向こうのディフェンスが寄ってきたりするのであればチームメイトにパスを出そうと考えていました。(ここまで12日間で6試合こなしているが疲れは?)疲れました。ただ、もしも今週、曜ゲームがあったとしても、厳しい日程ではあるが僕自身は準備が出来ています。今週は、水曜ゲームがないので少しで休んで北海道戦に向けて準備をしたいです。