12/16(日)新潟62-68栃木
■スコア
新潟アルビレックスBB62-68栃木ブレックス
1Q 12-21
2Q 20-15
3Q 16-14
4Q 14-18
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「栃木」
#1 ジェフ・ギブス
#4 遠藤祐亮
#12 アンドリュー・ネイミック
#13 渡邊裕規
#18 鵤誠司
■主な個人成績
#54 ダバンテ･ガードナー 30得点、15リバウンド、5アシスト
#34 ラモント･ハミルトン 11得点、15リバウンド
#3 柏木真介 6得点、3リバウンド、3アシスト
#7 五十嵐圭 6得点
#32 池田雄一 6得点
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
2日間タフなシチュエーションで、選手は一生懸命頑張ってくれたと思います。そして、たくさんのお客様に入っていただき、選手の後押しをしてもらいとてもありがたいと思います。
試合は、イージーバスケに繋がるターンオーバーが非常に多かったです。そこで大きなビハインドを背負ってしまい、追いつくためにタイムシェアが出来なかったことが一番の敗因だと思います。ターンオーバーの数や4Qで1番大事なシュートを落としたり、フリースローの確率が低いところなど、天皇杯と同じ負け方になってしまったのが非常に悔やまれます。ですが、これからもゲームは続いていくのでしっかりタイムシェアを入れていきながら、チームとして乗り切っていきます。
【#7 五十嵐圭選手】
昨日も今日も、勝てる試合だったが、負けたのは自分たちの力の無さです。(4Qでは一時リードしていたが？)相手にオフェンスリバウンドを取られたり、自分たちのフリースローの精度の低さなど、昨日と今日通じて4Qでの戦い方が敗因になったと思います。出だしが悪い時は、負け試合が多く、意識はしていますがなかなか改善できていないというところがあります。(今日の試合での収穫は？)収穫は何もありません。自分たちは勝つつもりで(試合を)やっていますし、勝てるチャンスは、昨日も今日もあったので、その中で勝ちきれなかったのは自分たちの力がそこまでいけていないということだと思います。まだまだ試合は続いていくので、気持ちを切り替えて戦っていくこと、そして、細かい部分をしっかり修正していくことが大切だと思います。
【#54 ダバンテ・ガードナー選手】
自分自身とにかく勝ちたかったので、ハードにプレーをしようと心掛けました。(ブースターの声援はどのように聞こえたか？)試合中、少し疲れを感じる時がありましたが、ファンの皆さんのすごい声援をいただき、それがエナジーに変わりました。(まだ試合は続きますが、今日の試合をどのよう繋げていきたいですか？)今日以上に激しくプレーをすることだと思います。トップチームと戦えることが証明されたので、トップチームにどうやって勝つかだと思います。
