10/17(水)新潟61-48三遠
■スコア
新潟アルビレックスBB61-48三遠ネオフェニックス
1Q 16-17
2Q 18-8
3Q 10-12
4Q 17-11
■スターティング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#16 渡辺竜之佑
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「三遠」
#2 ロバート・ドジャー
#4 寺園脩斗
#6 長谷川智伸
#45 ウィリアム・マクドナルド
#73 田渡修人
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 18得点、9リバウンド、6アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 14得点、10リバウンド
#9 五十嵐圭 13得点、6アシスト
#16 渡辺竜之佑 7得点、8リバウンド
スタッツはこちらをご覧ください。
【庄司和広ヘッドコーチ】
長岡でのホーム開幕戦にたくさんの方に、会場まで来てくださり、(アオーレ長岡へ)帰ってきたなという気持ちで選手も生き生きとプレーしてくれたと思います。ただ、前半の立ち上がりは重くなってしまい、フィニッシュの正確さ、パーセンテージの低さが目についた。2Qは鵜澤が太田選手を抑えてくれて、外国籍選手に変わった時もしっかりプレーしたことにより、ダバンテ、ラモントを休められたのがポイントになった。ただ、ゴール下でのシュートが外れてしまったので、そこを力強くプレーしていければさらに良くなっていく。ディフェンスの部分はチームのやろうとしていることをエクスキュートしてくれたと思う。
【#54 ダバンテ・ガードナー選手コメント】
今日の試合は、ターンオーバーをしないこと、ダブルチームがくることは予測できていたので、チームメイトにいいアシストができればなと思った。ロースコアに抑えれたことが良かったし、今週(三遠戦に)準備してきたことを守ることができた。
(3,000得点達成について)とてもいい気分。B1という舞台で達成できたことが嬉しい。そして、チームも勝利することができたからとてもいい気分。
(千葉戦に向けて)アウェイでも自分たちのゲームをすることが大事だと思う。富樫選手に対してのディフェンスをしっかりできるように。日本国籍を持っているマイケル・パーカー選手に対してもいい対応をできればと思っています。
【#7 五十嵐圭選手コメント】
試合の入りは重かったが、自分たちのシュートは打てていたし、あとはシュートが入るのを我慢しながらプレーするのと、ディフェンスは抑えるべきところは抑えられていた。前半に関しては、1Qは良くなかったが、2Qはいいディフェンスから得点も18点と良かった。3Qで自分のターンオーバーが原因でリズムを崩してしまい、相手にリズムを与えてしまったので、自分自身どこかで挽回をしなければと思った。4Qで自分自身アタックしながら、周りの選手を使うということを心掛けていたので、試合の中で個人的にうまくアジャストできた部分だと思う。試合には勝てたが、これに満足はしていない。より高いレベルでプレーできるようにしていきたい。