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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」3月27日(日)vs東京サンレーヴス

[2016.03.27] 【戦評掲載】「ホーム」3月27日(日)vs東京サンレーヴス

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100点ゲームで大勝!

第1Q 新潟29-16東京

先制したのはアウェイの東京。昨日も好調だったマレーの3Pが決まる。インサイドではフロウヴェウスのパワープレイで攻めていく。ホームの新潟はファイのインサイドプレイで加点していくとアーノルドと佐藤公の外角が徐々に決まりはじめ、3分20秒にはリードを広げていく。2分を切ってから佐藤公、アーノルドの2人で13点稼ぎ、一気に13点差。

第2Q 新潟55-37東京(26-21)

東京がマレーの個人技で連続加点して序盤に一気に8点差に詰め、新潟はタイムアウト。ガード陣を入れ替えてリズムを変えると、サイズで優位なリード、ファイのポストプレイから攻めていく。東京は高橋が鋭いドライブで起点を作ると終盤には井上が攻守で活躍を見せるも、新潟のアウトサイド陣を止められず。

第3Q 新潟81-54東京(26-17)

新潟はリバウンドを奪い、プレッシャーをかけて試合の主導権を握る。それでも新潟の守備をかいくぐってマレーが素早い攻めで決めて東京が食らいつく。しかし、中盤には加藤の外が決まり始め点差を20点に広げる。新潟の守備を前に単発しか決まらず苦しむ東京は終了間際にマックスウェルのダンクで第4Qへ。

第4Q 新潟108-79東京(27-25)

後がない東京は井上が内外からシュートを狙っていく。攻撃に幅が出てくると新里のシュートも決まって勢いに乗る。新潟はタイムアウトで立て直すとリードのアウトサイドが決まるが井上とマレーの2人を止められず。しかし東京の反撃は時すでに遅く、新潟が100点ゲームで快勝した。

全体

立ち上がりは東京が好スタートを切ったが、徐々にアーノルドと佐藤公の2人のシュートタッチが冴え始めると終盤に一気に加点して新潟がリードを得た。その後もアウトサイド陣が好調で試合を優位に進めていくとターンオーバーも7本と少なく、100点ゲームで快勝。東京は終盤に井上とマレーが存在感を見せたが勝利は遠く。

■観客数:1,451人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?108-79 東京サンレーヴス
1Q:29-16
2Q:26-21
3Q:26-17
4Q:27-25

スターティング5

#5佐藤優樹
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#42ライアン・リード 34得点、13リバウンド、8アシスト
#34ウェイン・アーノルド 21得点、8リバウンド、6アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 16得点、9リバウンド、7アシスト
#23佐藤公威 13得点、4アシスト
#18加藤竜太 9得点、5リバウンド、3スティール
#5佐藤優樹 6得点、4リバウンド、4アシスト
#25仲西翔自 5得点

中村和雄ヘッドコーチコメント

優樹と加藤はこの2日間、労を惜しまないプレーをしてくれた。泥臭さで見せれるのがプロであって、彼らが仕事をしてくれて嬉しい。満足せずに今後もやってもらいたい。次はバイウィークなので、しっかりリフレッシュをして長野戦に臨みたいです。

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