[2018.04.28] 【試合結果】4/28(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第30節 三遠ネオフェニックス戦 GAME1
序盤のリード保ち先勝
アオーレ長岡での最終節を迎えた新潟アルビレックスBB。チャンピオンシップ進出へ向けて負けられない状況が続く。GAME1のスタメンは、#3畠山、#7五十嵐、#30今村、#34ハミルトン、#54ガードナー。対する三遠は#15鈴木、#32ホワイト、#44モリソン、#45鹿野、#73田渡の5人。外国籍選手オンザコート数は両チーム2-1-1-2。
■第1Q 新潟26-9三遠 ※オンザコート数:新潟2、三遠2
#3畠山のジャンパーで先制するが、三遠#44モリソンにダンクを許す。#45鹿野に3Pを許すも、すかさず#30今村が3P。さらには#34ハミルトンも3Pで続き、#30今村がバスケットカウントで三遠をタイムアウトに追い込む。流れを掴んだ新潟は、#3畠山のジャンパー、#30今村の2本の3Pとさらに得点を加えていく。終盤#54ガードナー、#15ダフォーが加点し、17点リードで第2Qへ。
■第2Q 新潟42-25三遠(16-16) ※オンザコート数:新潟1、三遠1
新潟はアウトサイドが好調。#31城宝、#34ハミルトンが3Pを決めていく。その後も#34ハミルトンが3Pを決めると、三遠がタイムアウト。このQもペースを握りたいところだったが、その後はなかなか得点を奪えず、インサイドから#8太田、外からは#73田渡に3Pを許す。それでも#31城宝のジャンパー、#32池田の3Pなどで得点を加え、17点リードのまま後半へ。
■第3Q 新潟58-38三遠(16-13) ※オンザコート数:新潟1、三遠1
三遠#73田渡に3Pを許すが、新潟は#11鵜澤が3P。#5川嶋にインサイドから得点されるも、#7五十嵐、#11鵜澤の連続3PでこのQも序盤からオフェンスでリズムを掴む。集中したディフェンスで三遠の得点を抑え、#30今村が3Pで加点。終盤は#54ガードナーが得点し、リードを広げて最終Qへ。
■第4Q 新潟75-55三遠(17-17) ※オンザコート数:新潟2、三遠2
#54ガードナー、#34ハミルトンのインサイドアタックから得点を加えていく。#31城宝が3Pを決めるも、インサイドから三遠#32ホワイトに得点を重ねられる。リバウンドから#15ダフォーが押し込むも、ターンオーバーから失点と、やはり#32ホワイトに得点を許す。それでも#54ガードナーの3Pなどリードは保ち、75-55で試合終了。まずはGAME1を勝利で飾った。
■スコア
新潟アルビレックスBB 75-55 三遠ネオフェニックス
1Q 26-9
2Q 16-16
3Q 16-13
4Q 17-17
■スターティング5
#3 畠山俊樹
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
■主な個人成績
#34ハミルトン 16得点、7リバウンド、3ブロックショット
#30今村 15得点、2アシスト
#54ガードナー 12得点、10リバウンド、2ブロックショット
#31城宝 8得点、3アシスト
#11鵜澤 6得点
#32池田 5得点
#7五十嵐 4得点、8リバウンド、9アシスト、2スティール
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