[2018.03.17] 【試合結果】3/17(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第23節 三遠ネオフェニックス戦 GAME1
最後までリズムを掴めず黒星
5連勝で迎える一戦は、中地区2位・三遠ネオフェニックスとのアウェイゲーム。ゲーム差2の相手に勝利し、上位浮上を狙いたい。新潟は#7五十嵐、#30今村、#31城宝、#34ハミルトン、#54ガードナーの5人がスタメン。対する三遠は#2ドジャー、#15鈴木、#44モリソン、#45鹿野、#73田渡の5人。外国籍選手オンザコート数は両チーム2-1-1-2。
■第1Q 新潟18-17三遠 ※オンザコート数:新潟2、三遠2
#7五十嵐との合わせのプレーから#34ハミルトンが得点。その後も#34ハミルトンがフリースローで加点するが、三遠#44モリソン、#2ドジャーに得点を許し一進一退。三遠#32ホワイトに3Pを許すが、#54ガードナーがインサイドアタックから得点重ねる。#44モリソンのダンクなど三遠にリードされるが、#7五十嵐、#54ガードナーのドライブイン、ラストプレーで#54ガードナーが決めて1点リードで第2Qへ。
■第2Q 新潟28-37三遠(10-20) ※オンザコート数:新潟1、三遠1
序盤#2ドジャーに連続得点されるが、#0遥のジャンパー、#34ハミルトンも決めてついていく。しかし、その後はなかなか得点を奪うことができずに我慢の展開。三遠#2ドジャーを抑えきれず、3Pなどで失点。テンポの良いパス回しから#0遥が決めるも、三遠#32ホワイト、#73田渡に得点を許し、9点ビハインドで後半へ。
■第3Q 新潟50-68三遠(22-31) ※オンザコート数:新潟1、三遠1
#54ガードナー、#30今村と連続得点で良い入りを見せるが、三遠#73田渡、#2ドジャーと連続3Pを許してしまう。新潟も#11鵜澤の3P、#54ガードナーのアタックから得点していくが、三遠#15鈴木に2本の3P、ターンオーバーも絡み、#5川嶋、再び#73田渡に3Pを許し、大きく点差を広げられてしまう。#32池田が3Pを決めるが、ラストプレーで#8太田に得点を許し、18点ビハインドと苦しい展開で最終Qへ。
■第4Q 新潟66-88三遠(16-20) ※オンザコート数:新潟2、三遠2
点差を縮めていきたい新潟だが、#5川嶋に3Pを許すと、#44モリソンにはダンクを許し、試合のペースは三遠。#34ハミルトンが積極的にアタックするが、全体的にオフェンスが単調となり、思うように得点できない時間が続く。三遠#32ホワイトの連続3P、#44モリソンには再びダンクを許し劣勢。終盤#54ガードナーや#30今村、#15ダフォーが得点するもビハインドは大きく、66-88で試合終了。終始ペースを握られ、6試合ぶりの黒星を喫した。
■スコア
新潟アルビレックスBB 66-88 三遠ネオフェニックス
1Q 18-17
2Q 10-20
3Q 22-31
4Q 16-20
■スターティング5
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#31 城宝匡史
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数:2-1-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 30得点、6リバウンド、3アシスト
#34ハミルトン 10得点、7リバウンド
#0遥 4得点
#7五十嵐 4得点、3リバウンド、4アシスト
#15ダフォー 4得点、3リバウンド
#30今村 4得点、4リバウンド
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