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[2017.11.28] 今村佳太選手、森井健太選手入団記者会見のご報告

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
新潟アルビレックスBBでは、「今村佳太選手、森井健太選手入団記者会見」を執り行いましたのでご報告いたします。

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今村佳太選手、森井健太選手入団記者会見

■株式会社新潟プロバスケットボール
代表取締役社長 小菅 学

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森井選手は、昨シーズン新潟で特別指定選手としてプレーしてくれました。晴れてプロ契約ということで、新潟を選んでくれて嬉しく思います。関東リーグでアシスト王を獲得しており、非常に頭のいい選手ですし、同じポジションである五十嵐、畠山という選手とともに自分の良さを出してほしいと思います。今村選手は長岡出身で、高校時代はあまり目立たない選手でしたが、新潟経営大学で非常に成長しました。今日初めて話しますが、実は彼が大学1年生の頃から大学の監督には「新潟に欲しい」ということを話していました。先日のインカレでも、準優勝した筑波大学に対して得点を量産するなど活躍しました。得点面もそうですが、特にリバウンド力を買っています。こういった学生を代表する2人の選手を獲得でき、非常に嬉しく思います。活躍を期待しています。

■#30 今村佳太

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この度、新潟アルビレックスBBへ入団させていただくことになった今村佳太です。自分の生まれ育ったこの長岡の地でプロバスケットボール選手としてプレーできることを非常に嬉しく思います。球団関係者の皆様、新潟経営大学の田巻監督はじめ、小・中・高とこれまで指導いただいた皆様、関わっていただいた皆様に感謝しています。今は非常にワクワクしていますし、自分自身の可能性を信じてやっていきたいと思います。1日でも早くファンやブースターの皆さんに顔と名前を覚えてもらい、チームの勝利に貢献できるよう努力を重ねていきたいと思っておりますので、宜しくお願いします。

■#18 森井健太

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この度、早稲田大学より入団させていただきます森井健太と申します。昨シーズン、特別指定選手として新潟の地でプレーさせていただき、またこうして正式にプロとしての第1歩を踏ませていただくことは嬉しく思いますし、自分自身、日本を代表するようなトップ選手、ガードになりたいと思っていて、新潟の地で技術もそうですし、色々な面で成長して、この新潟のために頑張っていこうと思っています。その中で、ファン・ブースターの皆様や様々な方々の力をお借りして、新潟を勝たせるようなガードになりたいと思いますし、選手としてだけでなく、人としても成長できるようにやっていきたいと思います。まだまだ未熟な面もありますが、これからも宜しくお願いします。

質疑応答

Q.プロの舞台でどんなプレーを見せたい?(今村、森井)

今村:自分の特徴は得点力とリバウンド力だと思っています。チームが苦しい時こそ得点だったりリバウンドをとって、フレッシュさもあるので、声を出してチームを盛り上げていきたいと思います。

森井:アシストパスであったり、周りの選手の良さを引き出すことが自分の持ち味だと思っています。その点では、昨シーズン特別指定選手としてプレーしたときも自分の強みを出せる場面は多く、自信もついたので、この強みをもっと磨いてチームに貢献できるような選手になりたいと思います。

Q.地元のプロクラブである「新潟アルビレックスBB」への想いは?(今村)

小学生の頃から試合を見に行っていました。試合を見に行けばいくほど好きになって、ブースターも熱い方が多いですし、自分にとって憧れのチームです。

Q.インカレも終わり、いよいよプロ生活が始まる。意気込みは?(今村、森井)

今村:新潟経営大学のOBでサッカー日本代表の東口選手がいらっしゃるのですが、自分もこの大学の卒業生としてプロ選手になるのはもちろん、日本を代表する選手になりたいと思っています。

森井:プロとして日々成長することが大事だと思っています。現状に満足せず、「今よりもっと」という思いがプロとして必要ですし、そういう気持ちがないとやっていけないと思う。僕も日本を代表するような選手、ガードになれるように日々この新潟の地で頑張っていくことが今できることかなと思うので、日々の練習からプロ意識をもってやっていきたいと思います。

Q.昨シーズン、特別指定選手としてプレーして成長したと思う部分は?(森井)

アシストパスや周りへの配慮は自分の強みであって、その部分を伸ばすことも考えたのですが、得点力がまだまだだと感じていたので、そこを意識して1年間練習してきました。今シーズンの大学リーグでは、3Pの確率が昨シーズンより上がっていますし、それに加えて強みを伸ばすことも意識していたので、その部分は成長できたかなと思います。

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