[2017.11.20] 【試合結果】11/20(月) 2017-18シーズン B1リーグ 第9節 GAME1 滋賀レイクスターズ戦
終始ペースを握り完勝
前節、中地区首位の三河に連敗した新潟は、4連勝中の滋賀とのアウェイゲーム。スタメンは#7五十嵐、#11鵜澤、#31城宝、#32池田、#54ガードナーの5人。対する滋賀は#3ファイ、#7並里、#24高橋、#34狩野、#40フィッシャー。外国籍選手オンザコート数は両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟26-15滋賀 ※オンザコート数:新潟1、滋賀1
まずは#11鵜澤が3P、ジャンパー、フリースローと連続得点。#54ガードナーも開始から積極的なインサイドアタックで加点していく。点差こそわずかなリードも、タイトなディフェンスを続けていくと、終盤に#54ガードナーのゴール下、#31城宝の連続3Pでリードを広げ、26-15で第2Qへ。
■第2Q 新潟34-33滋賀(8-18) ※オンザコート数:新潟2、滋賀2
#0遥のフェイダウェイで加点も、ディフェンスの強度を上げてきた滋賀を前にオフェンスが停滞する。リズムを掴み始めた滋賀が#13菅原の3Pなどで反撃を見せると、#6長谷川の3P、さらには#13菅原のジャンパーで同点に追いつかれてしまう。新潟は終盤、#54ガードナーの個人技、ルーズボールを#4バーグレンが押し込むなど得点するが、このQわずか8点に止まり、34-33と点差を縮められ後半へ。
■第3Q 新潟58-45滋賀(24-12) ※オンザコート数:新潟1、滋賀1
まずはオフェンスでリズムを掴みたい新潟は、#54ガードナーを起点にイン、アウトのバランス良いオフェンスを展開。インサイドでは#54ガードナー、アウトサイドからは#32池田、#11鵜澤、#31城宝が3Pでリードを広げる。続けて#54ガードナーのアタックからバスケットカウントと、ペースを握る。ディフェンスでも集中力を保ち続け、#32池田の3P、#54ガードナーの得点で58-45として最終Qへ。
■第4Q 新潟86-64滋賀(28-19) ※オンザコート数:新潟2、滋賀2
ファストブレイクから#0遥のジャンパー、その後も#0遥が3Pと、このQも攻撃の手を緩めない。#15ダフォーのジャンパー、#5佐藤のスティールから再び#15ダフォーが決めるなど、得点機を確実に活かし、残り約5分で71-49と大きなリードを得る。その後は時間を使いながらも、#0遥の3P、#4バーグレンのダンク等、隙を逃さず得点し、86-64で試合終了。オフェンスでペースを握り続け、連敗ストップを果たした。
■スコア
新潟アルビレックスBB 86-64 滋賀レイクスターズ
1Q 26-15
2Q 8-18
3Q 24-12
4Q 28-19
■スターティング5
#7 五十嵐圭
#11 鵜澤潤
#31城宝匡史
#32 池田雄一
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数1-2-1-2
■主なスタッツ
#54ガードナー 24得点、9リバウンド、3アシスト
#0遥 12得点
#15ダフォー 12得点、4リバウンド
#11鵜澤 10得点
#31城宝 9得点、2アシスト
#32池田 9得点、5リバウンド
#4バーグレン 8得点、9リバウンド
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