[2017.10.22] 【試合結果】10/22(日) 2017-18シーズン B1リーグ 第4節 GAME2 レバンガ北海道戦
4Qに崩れホームで連敗
昨夜のGAME1では、リードを保てず逆転負け。ホームでの連敗は避けたいGAME2のスタメンは#0遥、#3畠山、#7五十嵐、#15ダフォー、#54ガードナーの5人。対する北海道は#5ミラー、#8多嶋、#11桜井、#23野口、#35伊藤。外国籍選手オンザコート数は新潟が2-1-1-2、北海道が1-2-1-2。
■第1Q 新潟16-21北海道 ※オンザコート数:新潟2、北海道1
北海道#5ミラー、#23野口、ターンオーバーから再び#5ミラーに得点を許しタイムアウトと、重い立ち上がり。タイムアウト後、#54ガードナー、#15ダフォーの得点で反撃するが、#8多嶋、#23野口、#1関野と北海道に3連続得点を許し、なかなか流れを引き寄せることができない。#32池田の3P、#3畠山のジャンパーでついていくが、終盤#9折茂のジャンパー、#2ウィッティントンに3Pを決められ16-21で終了。
■第2Q 新潟43-39北海道(27-18) ※オンザコート数:新潟1、北海道2
まず追いつきたい新潟は、#4バーグレンがインサイドから押し込むと、五十嵐が3Pを決めていく。#2ウィッティントンに得点を許すも、#11鵜澤の3P、さらには#7五十嵐、#32池田の3Pで攻勢に。#4バーグレンのフリースローで追いつくと、#7五十嵐の3Pで逆転。その後も#7五十嵐が3P、ファウルオンからフリースロー3ショットを決め切るなどオフェンスを牽引。43-39とリードして後半へ。
■第3Q 新潟57-55北海道(14-16) ※オンザコート数:新潟1、北海道1
#11鵜澤が3Pを決めるが、北海道#5ミラーがインサイドをアタック、ターンオーバーから#8多嶋に得点を許す。拮抗した展開の中、#3畠山がスティールからそのまま持ち込み得点、さらに#54ガードナー、そしてリバウンドから#11鵜澤が押し込みリード。それでも好調の#8多嶋に3Pを許し、北海道を引き離すことができない。ラストプレーで#11鵜澤が3Pを沈め、57-55で最終Qへ。
■第4Q 新潟79-85北海道(22-30) ※オンザコート数:新潟2、北海道2
落ち着いて試合を進めたい新潟だったが、北海道#9折茂に3Pを許すなどリードを奪われる。思うようなオフェンスを展開できず嫌な流れとなるが、#3畠山がスティールから#15ダフォーの得点を生み出す。しかし、#2ウィッティントンのアタック、3Pと、連続失点で点差を離されてしまうと、アウトサイドからのシュートはリングに嫌われ、#35伊藤、#11桜井らに得点を重ねられてしまう。終盤のオフェンスも追いつくには至らず、79-85で試合終了。ホームで連敗を喫した。
■スコア
新潟アルビレックスBB 79-85 レバンガ北海道
1Q 16-21
2Q 27-18
3Q 14-16
4Q 22-30
■スターティング5
#0遥天翼
#3畠山俊樹
#7五十嵐圭
#15オースティン・ダフォー
#54ダバンテ・ガードナー
外国籍選手オンザコート数:2-1-1-2
■主なスタッツ
#54ガードナー 25得点、6リバウンド
#7五十嵐 19得点、9リバウンド、6アシスト
#11鵜澤 11得点、4リバウンド
#3畠山 7得点、4アシスト、3スティール
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