[2017.10.14] 【試合結果】10/14(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第3節 GAME1 三遠ネオフェニックス戦
接戦を落とすも次に繋がるゲームに
前節のアルバルク東京戦では劇的な勝利を挙げた新潟。アウェイ連戦となる今節は#0遥、#3畠山、#4バーグレン、#7五十嵐、#15ダフォーの5人がスタメン。出場停止の#54ガードナー、負傷の#31城宝は欠場。対する三遠は#11岡田、#15鈴木、#20マーティン、#44モリソン、#73田渡。外国籍選手オンザコート数は両チーム2-1-1-2。
■第1Q 三遠19-19新潟 ※オンザコート数:三遠2、新潟2
三遠#73田渡、新潟は#15ダフォーが決めていく。#7五十嵐が3P、三遠#73田渡に3Pを許すも#3畠山がジャンパーで加点と譲らない。新潟はボールをシェアしながら、最後は#15ダフォーが確実に得点していく。さらに#11鵜澤の3Pでリードを広げるが、その後が続かず、#44モリソンのダンク、#73田渡の3Pで同点に追いつかれる。#15ダフォーのジャンパーでリードも、ファウルから三遠#5川嶋にフリースローを許し19-19で終了。
■第2Q 三遠40-34新潟(21-15) ※オンザコート数:三遠1、新潟1
1on1から#0遥が得点。三遠#5川嶋に3Pを許すが、#11鵜澤が3Pを決め返す。#45鹿野、#1大石と三遠にオープンショットを決められると、ターンオーバーから失点しリードされる展開。それでも#11鵜澤や#15ダフォーの得点でついていくと、最後も#15ダフォーのアタックから得点し34-40で後半へ。
■第3Q 三遠55-59新潟(15-25) ※オンザコート数:三遠1、新潟1
序盤、#73田渡に連続3Pを許すが、#11鵜澤の3P、#3畠山の得点などで徐々にペースを掴むと、#11鵜澤が3P、ジャンパーで加点。さらには#7五十嵐のレイアップに#32池田の3Pと畳みかけて1点差に詰め寄る。集中したディフェンスで相手のミスを誘発すると、#15ダフォーの3Pでついに逆転。#32池田も続きリードを掴む。このQだけで25-15と三遠を突き放し、59-55で最終Qへ。
■第4Q 三遠79-76新潟(24-17) ※オンザコート数:三遠2、新潟2
好調の#15ダフォーが得点するも、ターンオーバーから失点。新潟は#3畠山の得点で加点、三遠は#45鹿野や#73田渡が3Pと、気の抜けない展開が続く。お互い僅かな点差の中、得点を取り合うシーンが続くが、#7五十嵐が隙を見たスティールからそのままレイアップを決め、新潟はリードを4点とする。三遠#11岡田に3Pを許すも、#15ダフォーが切り込み得点、リードを保つ。このまま試合を締めたい新潟だったが、#20マーティンの3P、#15鈴木、#44モリソンと3連続失点で逆転を許してしまう。終盤の五十嵐のショットも実らず試合終了。悔しい敗戦となったが、欠場者がいる中でチーム力を発揮し、明日のGAME2へ繋がる試合となった。
■スコア
三遠79-76新潟
1Q 19-19
2Q 21-15
3Q 15-25
4Q 24-17
「三遠」
#11岡田慎吾
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