[2017.08.22] 【会見報告】アルビレックスグループ×三幸製菓 連携事業発表記者会見
いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
さて、先日「アルビレックスグループ×三幸製菓 連携事業発表記者会見」を執り行いましたのでご報告いたします。
会場:シティホールプラザ アオーレ長岡
登壇者:
・株式会社三幸 代表取締役社長 高橋 俊一
・株式会社新潟プロバスケットボール 代表取締役社長 小菅 学
・株式会社新潟アルビレックスランニングクラブ 代表取締役社長 大野 公彦
・新潟アルビレックスBB 五十嵐 圭、池田 雄一
・新潟アルビレックスランニングクラブ 青島 綾子、右代 織江
・新潟アルビレックスランニングクラブスクール 高野 万優
【登壇者コメント】
■株式会社三幸 代表取締役社長 高橋 俊一
まず、我々三幸グループの考え方というところを皆様に披露させていただきたいと思います。我々の社業を取り巻く環境の中には、流通業の皆様方と、自分達の製造販売しているおせんべいを一人でも多くのお客様に手に取ってご試食いただきながら、実際に買い物かごに入れていただく、そんなものを継続していただくというものを通じて、私自身日頃強く思っている言葉にご縁を大事に育てていこうということがあります。我々の社業は54年目を迎えますが、色々なお付き合いの中でご縁を大事に、それを通じて会社が、あるいは社員が成長していくということが理念の中にございます。今回の事業ですが、新潟をもっと大きくしようよという、元気になろうよという、新潟の皆さん1人1人の笑顔を通じて何か世界にアピールしたいよね、いろんな素晴らしいものが新潟にあるじゃないかと、そういったことがお話を通じて意気投合しました。こういうご縁を通じて、このような場が設けられるなんて夢のように感じます。自分達が新潟県のために何かしらの事をしたいということで、三幸グループとして2人の社長様と運命をともにして頑張っていきたいと思います。ランニング、バスケット、そして3社の社員と一緒になって、この思いをメッセージとして多くの方に伝えたいということを思っております。
■株式会社新潟プロバスケットボール 代表取締役社長 小菅 学
この度、三幸製菓様に胸のユニフォームスポンサーとしてお引き受けいただくこととなりました。ご存知の通り、昨年からバスケット界は大きく変革をしまして、Bリーグが発足した中で、ここ長岡市のアオーレ長岡をホームアリーナとして活動させていただいておりました。昨年は日本のトップリーグであるB1に所属する中、18チーム中10位というなかで、残念ながらチャンピオンシップ進出はなりませんでしたけれども、今回の連携事業の中で高橋社長様も言われた通り、1人でも多くの県民の皆様の笑顔をつくりたいとそういう気持ちで頑張っていきたいと思っております。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
■株式会社新潟アルビレックスランニングクラブ 代表取締役社長 大野 公彦
私からは今回の事業全体とランニングクラブの取り組みの説明をさせていただきます。アルビレックスグループとして、複数のクラブと1社が連携して取り組みを行っていくというのは、初だと思います。サッカーもバスケットもランニングもといったような同一のスポンサーはあるものの、こうしたかたちで足並みを揃えて地域に対してパートナーシップを組んでいきましょうというような、複数クラブと1社のスポンサーというのは今回が初だと思います。すごく貴重な第一歩と感じています。バスケは観戦型スポーツということで、三幸製菓様は露出も含めてブランディングをしていくというのが一つと、ランニングクラブとしては参加型スポーツですので、露出というよりは地域貢献活動に対して全面的にバックアップしていただくという話で進んでおります。具体的には地域の健康づくりであったり、マラソン大会であったり、ジュニアスポーツの普及であったり、そういう分野に対しても心強いパートナーとして三幸様がバックアップしていただけるということで非常に光栄に思っております。露出だけでなく、地域貢献活動などにもバックアップいただけるのはこれまでにない形ですので、是非その辺も含めご理解いただけたらなと思っております。
■新潟アルビレックスBB 池田 雄一
まずはこの度の三幸製菓様のご支援大変感謝しております。ありがとうございます。9月1日からはBリーグ初のカップ戦であるアーリーカップ、9月末には2シーズン目のBリーグが開幕します。今シーズンは三幸製菓様を胸に、昨シーズン達成できなかったチャンピオンシップ進出を目標とし、選手一同、最後まで諦めずに全力で戦っていきたいと思います。今シーズン、温かい、そして熱い応援宜しくお願い致します。
■新潟アルビレックスBB 五十嵐 圭
今回の三幸製菓様のご支援大変感謝いたします。ありがとうございます。新潟アルビレックスBBとしても、地元の企業である三幸製菓様にご支援いただけるということで、今まで以上に新潟県内外で新潟アルビレックスBB、そして三幸製菓様の名を覚えていただけるように、自分たちはこのユニフォームを着て新しいシーズン戦っていきたいと思いますので、これからもご支援ご声援の程宜しくお願い致します。
■新潟アルビレックスランニングクラブ 青島 綾子
この度は三幸製菓様のご支援、サポート誠にありがとうございます。私たち選手は、日々自己ベストを更新できるように努力しております。1人でも多くの選手が2020年の東京オリンピックに出場できるよう精一杯努力して参りたいと思いますので、今後ともご声援の程宜しくお願い致します。
■新潟アルビレックスランニングクラブ 右代 織江
この度は三幸製菓様にご支援いただくことになり、大変嬉しく思います。ありがとうございます。2020年に開催される東京オリンピック出場に向け、1人1人意識を高めて取り組んで参りたいと思っております。そして新潟を少しでも盛り上げていけるような選手になれるよう取り組んで参りたいと思っております。今後とも宜しくお願い致します。
■新潟アルビレックスランニングクラブスクール生 高野 万優
自分は空手をやっているので空手を頑張って、陸上のクラブにも入ったので、大会で優勝できるように頑張りたいです。
※新潟アルビレックスランニングクラブ大野社長より補足・・今回、空手少女で有名な高野万優さんにもお越しいただきました。高野さんは実は我々のジュニアスクール生でもあります。今回三幸製菓様にご支援いただけるということで、トップチームに優秀な選手を採用して、2020年の東京オリンピックに向けて強化をしていくというサポートも進められる運びになりましたが、同時にランニングクラブのジュニアスポーツの方も力を入れているということもあり、今回はスクール生の高野万優さんに来ていただきました。ジュニアのサポートも進めていきたいと思っております。