[2017.02.18] 【試合結果】2/18(土) B1リーグ 第20節 GAME1 京都ハンナリーズ戦
逆転勝利で連敗ストップ
チャンピオンシップのワイルドカードを争う京都とのホームゲーム。新潟のスタートは#0遥、#7五十嵐、#13チャップマン、#23佐藤公、#54ガードナー。対する京都は#2川嶋、#5ダブ、#12岡田、#24ヒル、#33内海の5人。オンザコート数は新潟、京都ともに2-1-1-2。
■第1Q 新潟12-27京都 ※オンザコート数:新潟2、京都2
#24ヒルのシュートで京都が先制。その後も得点を重ねていく京都に対して、新潟は#13チャップマン、#54ガードナーを中心にアタックするも、思うように得点を重ねることができない。タイムアウトを取るも流れは変わらず、#24ヒルを中心にアタックする京都を抑えることが出来ずに劣勢。12-27と15点のビハインドを背負う。
■第2Q 新潟29-37京都(17-10) ※オンザコート数:新潟1、京都1
#54ガードナーを中心に得点を狙うが、京都の日本人選手を中心に得点を許し、第1Qからの停滞感が続く。しかし、途中出場の#18森井がハードなディフェンス、オフェンスでは早い展開からリズムを作り、#23佐藤公や#32池田の3Pを導いていく。流れを掴んだ新潟はその後も#18森井のアシストから#23佐藤公が3Pを決めるなど点差を縮め、29-37で後半へ。
■第3Q 新潟48-59京都(19-22) ※オンザコート数:新潟1、京都1
逆転を目指す新潟だが、序盤京都#33内海に3P、#15佐藤にも得点を許す。#7五十嵐がリングへアタック、#13チャップマンもダンクで続き、京都についていく。さらに#18森井がスティールから#23佐藤公のレイアップをアシストすると、#13チャップマンへこの日6本目のアシスト。終盤#23佐藤公が3Pを決めるが、#42コッツァー、#15佐藤を止めることができず、48-59と11点ビハインドで最終Qへ。
■第4Q 新潟79-75京都(31-16) ※オンザコート数:新潟2、京都2
#54ガードナーがインサイドから、#3畠山の3P、#7五十嵐がレイアップと連続得点で京都をタイムアウトに追い込む。京都のオフェンスを凌ぎ、#54ガードナーのバスケットカウント、#13チャップマンも続き、京都の背中を捉える。そして#7五十嵐がフリースローを沈め、69-68と残り2分でこの日初めてのリードを得る。京都#42コッツァーにインサイドから決められるも、直後に#13チャップマンが3Pを決めて再リード。終盤京都の反撃を抑え79-75で逆転勝利。ホームで大きな白星を挙げた。
■スコア
新潟アルビレックスBB 79-75 京都ハンナリーズ
1Q 12-27
2Q 17-10
3Q 19-22
4Q 31-16
■スターティング5
「新潟」
#0遥天翼
#7五十嵐圭
#13クリント・チャップマン
#23佐藤公威
#54ダバンテ・ガードナー
※オンザコート数:2-1-1-2
「京都」
#2川嶋勇人
#5マーカス・ダブ
#12岡田優介
#24ローレンス・ヒル
#33内海慎吾
※オンザコート数:2-1-1-2
■主な個人成績
#54ダバンテ・ガードナー 22得点、10リバウンド
#23佐藤公威 17得点
#13クリント・チャップマン 16得点、11リバウンド
#3畠山俊樹 10得点
#7五十嵐圭 7得点、2アシスト
#18森井健太 6アシスト
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